昼まつりの最後を飾るのは、上伊佐沢の伊佐沢神社です。
警護は花筏。置賜地方で一番早く例祭を迎える神社です。
例祭日には、伝統の庭獅子を奉納し、近年は子ども獅子も
奉納されています。
神社の境内だけを舞う庭獅子です。
▼JANさんとながいファン倶楽部のブースも
子供獅子も盛んで子供用の獅子頭もあります。また雌獅子(ばば獅子)
と呼ばれるお歯黒の獅子頭もあるそうです(@@)
例祭日:5月2日・3日午後3時開始
夜まつりは午後5時30分から始まります!まだまだたくさんの魅せ場
がありますので、お近くの方・ご都合のつく方はぜひ会場へ出かけて
見て下さい(*^-^*) 屋台も盛り上がっていますよー!
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【第23回ながい黒獅子まつり~上伊佐沢 伊佐沢神社】
【第23回ながい黒獅子まつり~九野本 八雲神社】
続きまして、九野本の八雲神社です。
例祭日には、警護に先導され、新築された家屋の
玄関、茶の間、座敷を舞う「中振り」が行なわれます。
昔は疱瘡の神として信仰が篤く、健康と交通安全の神様としてすい崇敬さ
れています。
▼御信心っっ!
▼記念写真♪
例祭日:9月4日午後2時開始
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【第23回ながい黒獅子まつり~平山 熊野神社】
次は、平山の熊野神社の登場です。
古くから地域住民の産土神としての信仰が厚く、奥の院は標高600m
の熊野山頂にあります。平野小学校の児童はもちろん、地元の皆さ
んが頻繁に登る山です。
▼警護は2名ですね(*^-^*)
奉納される庭獅子は、下りの舞は速めにまわり、上りの舞は社殿に
向かってゆっくり舞うのが特徴です。警護が警護棒を獅子の口に噛
ませてで格闘するのが見どころです!
例祭日:8月14日・15日、両日午後5時30分開始
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【第23回ながい黒獅子まつり~泉 羽黒神社】
昼まつり 黒獅子舞のトップバッターを飾るのは泉の羽黒神社です。
昭和36年の大雪により、最上川対岸に鎮座する社殿が壊れたため、
昭和52年現在地に再建されました。
かつては最上川の対岸にある神社で獅子舞をしてから再び川を越え
て集落に戻ってくる儀式を行っていた羽黒神社。堤防で地域の人が
獅子を出迎える様子が見せ場だったそうです。
獅子が先導する警護を嫌い、幕をピーンと平らに張る様子が見どこ
ろの1つです。
▼後ろ側はアイロンをかけたようです
例祭日:8月31日(金)午後5時45分開始、9月1日午前9時開始
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【第23回ながい黒獅子まつり~伝統文化発表会】
ながい黒獅子まつりの昼まつりは長井市内の小学生による
「長井の心」伝統文化発表会から始まりました(^▽^*)
市内の小学校では児童たちが、故郷の文化に親しみ、郷土を
愛する心を育むために、地域の伝統芸能の継承もふまえて、
様々な取り組みを行っています。
今日発表してくれたのは豊田小学校(少年少女河井獅子おどり)、
平野小学校(平小獅子おどり)、長井小学校(長井小黒獅子舞)の
3校です。
▼観客もたくさんいますよ!
▼発表前最後の練習!
豊作を村の鎮守に感謝するために始まったという河井の獅子おどり。
豊田小の児童が取り組みを始めて今年で25年になります。
▼平山獅子おどりをベースにした平小獅子おどり
▼ハイチ~ズ!(^^)v
名将直江兼続の家臣が伝えたと言われる平山獅子おどり。
約400年の歴史があるそうですヽ(゚O゚`)ノ
▼長井小学校の獅子舞クラブによる発表
▼ありがとうございました!
長小獅子舞クラブの皆さんの獅子舞は堂々として迫力満点でした!
どの発表も、練習の成果を存分に発揮し会場を沸かせていました。
みなさんにご覧いただいたことで児童たちも自信がついたと思います!
暖かい拍手で包まれました(*^-^*)
長井市の中に、こんなに多様な文化が地域に残されています!
それを後世に残すために頑張るちびっ子たちと指導者のみなさん
これからもがんばってください!
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