今週末に開催される神奈川県川崎市の「第33回多摩区民祭」。この
イベントに長井市も交流都市として出店しますヾ(^∇^)
長井市では特に平野地区が、以前より川崎市とグリーツーリズムを
通して交流してきました。日頃より親交のある川崎市の皆さんにも
っと長井市のことを知ってもらうために、今年も長井の美味しいも
のをたくさん持って伺います!お近くの方はぜひお越しください。
■日時:平成22年9月25日(土) 午前10時~午後3時(雨天決行)
■場所:生田緑地・枡形山広場 ※長井市は生田緑地です
詳しくはこちらから(ポスター・PDF)
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【第33回多摩区民祭~長井市も出展します!】
【ロボットを作ろう!~セミナー開催されます】
10月2、3日に少年少女ロボットセミナーと少年少女ロボトレースセ
ミナーが行われます(゚▽゚)
ロボットセミナーは小学1・2・3年生向けの「ビートル」と小学4・
5・6年生、中学1・2・3年生向けの「段ボールROBO」とに分けられ
ており、ロボットのメカニズムを通して創造力や工学への興味を養
うことを目的として毎年地場産業振興センターで行われています(^^)
ビートルは小学校低学年の生徒さんでも作れるようあまり難しくな
く、ご父兄の方にもご参加いただいて楽しんで作れる内容になって
います(^O^)ノ
ロボトレースセミナーはコースを走行しタイムを競う競技で、参加対
象は小学4・5・6年生、中学1・2・3年です。
複雑な組み立てですが子どもたちの一生懸命にロボットを作る姿勢
は大人顔負けですね(^_^)
2日目の10月3日には自分の作ったロボットでバトル試合も行われます!
☆少年少女ロボットセミナー
日時:10月2日(土) 9:00~16:00、10月3日(日)9:00~12:00
場所:タス3F 会議室
☆少年少女ロボトレースセミナー
日時:10月2日(土) 9:00~16:00、10月3日(日)9:00~12:00
場所:タス1F 展示ホール
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【親子でわくわくエコ体験「撞木川草木染め体験」】
長井まちづくりNPOセンターでは撞木川周辺の草花や玉ねぎの皮など
を利用して行う草木染め体験を開催します(^▽^)
職人さんの指導のもとTシャツやタオルをリメイク!世界に1つだ
けのとっておきの1枚を作ってみませんか?
ただいま参加者募集中です!定員30名なのでお申し込みはお早めに。
問合・申込:長井まちづくりNPOセンター PHONE&FAX 0238-84-5537
↓詳しくはこちらから
チラシ(表) チラシ(裏)
親子でわくわくエコ体験「撞木川草木染め体験」
日 時:平成22年9月26日(日)
場 所:原染織工房 (長井市大町9-51)
指 導:原 富男氏(原染織工房)
参加料:300円(材料費、保険代含む。染め用の新しいハンカチ1枚付き)
※体験なさる方の代金です。付き添いの保護者の方は無料です。
定 員:30名
※汚れても構わない服装でご参加ください
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【池上本門寺朝市のお知らせ!】
9月19日(日)7:00~池上本門寺で朝市が開催されます!
こちらおらんだ市場菜なポートからもおいしい秋の味覚を
お届けに参上しますヾ(^▽^)ノ
山形の農家さん直送の新鮮で旬な野菜や果物をたくさん持
っていきます!
今月のおすすめは「えだまめ」と「大粒のぶどう」!
近くまでお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください♪
詳しくはこちらから(東京事務所ブログ)
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【企画展:調理の考古学―煮る器・蒸す器―】
長井市古代の丘資料館では第14回企画展「調理の考古学―煮る器・蒸
す器―」を開催しています(11月7日(日)まで)。主に縄文前期から古墳
時代までの土器を展示し、特に調理器具としてどのように使われ、ど
のような料理が作られてきたかを探る画期的な企画展ですヾ(^∇^)
▼古代の丘資料館
大小さまざまな土器が並ぶ展示室で、時代によって土器がどのように
使われてきたのかを長井市教育委員会文化生涯学習課補佐・岩崎義信
さんに教えていただきました。
▼土器(レプリカ)を手に取り説明してくださった岩崎さん
岩崎さんによると土器のススやコゲをみることで調理法やどんな料理
をしたかがわかるのだそうです(゚0゚*)
例えば縄文時代から古墳時代前期にかけての土器は、下の方は素焼き
の色をしているのに土器の真ん中から上の方にススがついています。
これは土器を地面に直に置いてその周囲で火を焚いたために、炎のあ
たる高さにススが残ったもの。
▼縄文前期(約5000年前)の土器(手前側が調理に利用したと思われるもの)
直置きなので下のほうは煤けていません
これが古墳時代も進んでいくと、土器の下側にススが見られるように
なります。これはかまどを利用して調理していたことを表しているの
だそうです(゚~゚)
▼かまどで利用した古墳時代の土器(レプリカ)
常にかまどに設置してあったらしくかまどに密着している部分には
ススがついてないのが特徴です
直置きで土器を使っていた時代には主に煮る調理法が一般的だったと
考えられていて、縄文時代には木の実や動物の肉を、稲作が始まった
弥生時代には穀物を煮た形跡が見られるとのこと。これらに含まれる
脂肪分やでんぷん質が浸透性の高かった土器を漏れにくい容器に変化
させていったそうです。
その後カマドが使われるようになると調理は蒸す方法に変化していき
ました。しかし、更に時代が進み鎌倉時代になると鉄器が広まり、そ
の頃はまた煮る調理が盛んに行われていたのだとか。どんな経緯で調
理方法が変遷したのかは未だに解明されていないことが多いそうです
よ。歴史のミステリーですね (ノ*^▽)ノ
▼他にも炭化した米や穀倉で使われていたと見られる木簡なども展示
されています
展示室には山形県内や仙台市で出土した土器がズラリ!気の遠くなる
ような昔のものなのに、料理に利用されていたものだと思うと急に身
近に思えてくるので不思議です(*^▽^*)
展示期間中にはワークショップも開催します。縄文土器を作ったり、
古代食づくりが体験できますよ(゚▽゚*)♪ 古代に思いをはせ、おなか
も満足できる食欲の秋にぴったりのイベントです(^皿^) 興味のある
方はぜひご参加下さい。
▼資料館の外に再現されたカマド
第14回企画展:調理の考古学―煮る器・蒸す器ー
●期間:平成22年9月14日(火)~11月7日(日)
●会場:長井市古代の丘資料館(長井市草岡)
●入館料:100円(高校生以下無料)
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
ワークショップ
●日時と内容
①縄文土器づくり 平成22年9月18日(土) 午前10時~午後3時
②古代食づくりと野焼き 平成22年10月3日(日) 午前10時~午後3時
「古代の調理」の話 東北芸術工科大学 北野博司先生
●会場:長井市古代の丘資料館
●定員:20名 ※事前申込が必要です(古代の丘資料館0238-88-9978)
●参加費無料(昼食はご持参ください)
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