今日は夏の旅市をご紹介♪
晴れたり、雨が降ったり、近頃の天気は忙しいようですが
まだまだ暑い日は続きます!
…しかし秋の足音が近づいている気も…(゚-゚)
▼ガタンゴトン…
今回の旅市では「最上川舟運物語とまち歩き」というのんびりした
夏旅のプランが紹介されています(^▽^)
最上川沿い散策を行いながら神社や長沼酒造さんや丸大扇屋さんなど
へ出向き、長井の文化に触れます。
いきつけの「喫茶山の下」さんの上品スイーツも食べれるらしいです(^p^♪
残暑が続くこの夏。
皆さんも最上川発祥の地長井で涼しい夏の終わりを
過ごしてみてはいかがでしょう?(^^)
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【夏の旅市で長井を散策!】
【観光のまちを長井線でつなごう!~観光まちづくりワークショップ】
2市2町をつなぐフラワー長井線を活かした地域活性化を実現するため
の勉強会「フラワー長井線観光まちづくりワークショップ」が山形県置賜
総合支庁観光振興室の主催で開催され、長井線沿線で観光やまちづ
くりに携わる約40名の皆さんが参加しました(*^▽^*)
▼観光やまちづくりに関わる大勢の皆さんが参加しました
講師は福島県喜多方市できたかた喜楽里博(きらりはく)を企画・運営
する喜多方市産業部観光交流課 着地型観光推進室 副主任主査 東條
典夫さんと東北観光推進機構 推進本部副部長 阿部 昌孝さんです。
▼開催の経緯や取り組みの工夫を紹介する東條さん
きたかた喜楽里博は博覧会形式の着地型旅行プラン。まちの資源であ
る街並みや山、田んぼ、川、温泉などをパビリオンに、そこに住む住民
をコンパニオンに見立てて開催されています(ノ*^▽)ノ
▼個人が参加しやすい工夫が満載のきたかた喜楽里博ホームページ
開催のきっかけは市町村合併だったそうです。現在の喜多方市は平成
18年に喜多方市、耶麻郡熱塩加納村、耶麻郡塩川町、耶麻郡山都町、
耶麻郡高郷村の1市2町2村が合併してできたまち。面積が広がって、観
光資源は増えたものの、当初は住民の気持ちがバラバラだったのだそ
うです( ̄Д ̄;)
そこでお互いの地域の良いところを出し合い、地域の宝を住民に知っ
てもらうためにこの企画が始まりました。開催1年目は外部からの誘客
よりも地域の方々の参加に力を注いだということでした(ノ゚ο゚)ノ
▼イベントを成功に導くスキルを説明する阿部さん
それが功を奏し、イベントへの取り組みがどんどん地域に根付いて、
今年で3年目。この秋にはさらにパワーアップしたきたかた喜楽里博が
行われる予定です(9月17日(土)―11月19日(土))
置賜地方と隣接する地域で行われている画期的な観光事業に、参加者
の皆さんも大きな刺激をうけたようで、「PRはどのように行っている
のか?」「開催時期を秋にした理由は?」「名物ガイドなど個人名ま
で入れて独自性を出していくプラン作りはどうだろうか」などたくさ
んの質問や意見が出されました。
▼活発な意見が出されました
進行役の山形鉄道(株) 野村 浩志社長は「長井線は玉こんにゃくの串
のように沿線の町の観光をつなぎ、商品化する役割を担える」と話し、
住民が楽しんで参加し、さらに観光客の訪問も見込める地域づくりに
強い意欲を見せていました。
様々な分野で地域活性化に尽力する参加者の皆さんにも感銘を与えた
勉強会。地域の良さを再発見しながら作り上げる旅行プランの構築に
夢がふくらむワークショップになりました(*^▽^*)
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【まだまだ続きます~長井市例祭情報】
昨日は草岡津嶋神社、警護交替のための花相撲を紹介しましたが、
やはり関心が高いのか、アクセスがグッグーンと上がり、嬉しく思
っています(*^▽^*) 皆さまありがとうございますm(__)m
さて、長井市内の各神社の例祭は大トリの總宮神社例大祭まで続き
ます。今日は川原沢・巨四王神社の例祭です。
今後の日程は以下の通りとなっています。それぞれの地域の歴史に
育まれた、ながい黒獅子まつりとはまた違う魅力あふれるお祭りば
かりです。
*川原沢・巨四王神社例祭 8月16日(火)~8月17日(水)
*九野本・文殊尊例祭 8月20日(土)
*時庭・豊里神社 8月27日(土)~8月28日(日)
*泉・羽黒神社 9月2日(金)~9月3日(土)
*河井・若宮八幡神社 9月3日(土)~9月4日(日)
*歌丸・歌丸神社 9月3日(土)~9月4日(日)
*五十川・蘊安神社 9月3日(土)~9月4日(日)
*九野本・八雲神社 9月4日(日)
*今泉・金刀比羅神社 9月4日(日)
*白兎・葉山神社 9月10日(土)
*九野本・稲荷神社 9月10日(土)~9月11日(日)
*成田・若宮八幡神社 9月10日(土)~9月11日(日)
*小出・白山皇大神社 9月16日(金)、17日(土)白山 9月18日(日)皇大
*宮・總宮神社 9月16日(金) ~18日(日)
小出の白山・皇大神社は今年、3日間祭日を設け、より広い範囲を獅子
が渡御する予定だそうです。また、宮の總宮神社では9月18日(日)に横
町が建元になる6年に1度だけ開催される稚児行列が行われます。
くしくも同じ日程で行われる例祭に、市街地も熱く盛り上がりそうです。
((おまけ写真))
▼インサイド獅子幕
草岡津嶋神社にて
あれれ?女の子も幕の中に入っていました(*^▽^*)
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【白熱の警護交代劇~草岡津嶋神社の花相撲】
お盆から9月半ばにかけて、長井市は各地域の神社で例祭が開催され
ます。西根地区の草岡津嶋神社では毎年8月15日、16日が夏の例祭。
今年も賑やかに開催されました (ノ*^▽)ノ
▼15日の例祭の様子
神様の使いである獅子を先導し、お宮に導く者を警護(神社によって
は警固あるいは相撲)と呼びますが、津嶋神社の警護は四股名を「鯉
の短冊」といいます。
▼化粧まわしにも立派な鯉が!
これは日本相撲協会が認める正式な四股名なのだとか!昭和2年に協
会が地方巡業で訪れた際、協会の大関を当地の猛者が倒したことによ
り賜った四股名なのだそうですw(*゚o゚*)w ちなみにこの年には總宮神
社の「宮川」、小出白山神社の「薬師山」も協会から四股名をもらっ
ているということでした。
現「鯉の短冊」の横山満さんは今年で警護暦12年。そこで今年は警護
交替をかけての花相撲が16日に行われることになりました(^▽^)
▼花相撲―まずは鯉の短冊の土俵入りです
花相撲は東西3人のずつの力士によるトーナメント形式で開催('-'*)
大勢集まった氏子の皆さんの声援の中、次々と迫力の取り組みが行わ
れていき、決勝戦では「鯉の短冊(満山)」と「秀の富士」の一騎打ち
に!
▼見合って見合って、はっけよ~い!
▼のこった、のこった
そして…
▼秀の富士が鯉の短冊を寄りきりΣ( ̄ロ ̄lll)
秀の富士が鯉の短冊を倒すと境内は歓声に沸き、土俵には座布団も投
げ込まれました(=^▽^=)
▼首尾万端(?)八代目「鯉の短冊」の誕生です
ここへ至るまでの関係者の皆様のご苦労の一端をこちらからどうぞ
▼鯉の短冊 椎名秀一さんを囲んでの記念撮影
八代目を襲名した「鯉の短冊」の初仕事は神社への八幡幣の奉納です。
八幡幣とは境内の土俵を守る御幣で、相撲をご贔屓にするタニマチの
皆さんのお宅にお礼にうかがう際に差し出すものなのだそうです。
▼神社への八幡幣の奉納
続いて地域内の8件の家に八幡幣を持って回ります。新築の家やお孫さ
んが生まれた家などが選ばれるそうです。1件目は孫田昭男さんのお宅
です('▽^*)
▼神前と同じように四股を踏んで家内安全を祈ります
▼歓待を受ける八幡幣の一行
▼ご家族の皆さんと記念撮影(^▽^)
8件の家々を回った後はいよいよ警護として獅子の前に立ちます。
この日の獅子の出御は19時。新しい警護の活躍を見ようと昨日同様
大勢の皆さんが境内に集まりました。
▼いよいよ獅子の前に立つデビュー戦です
▼集まった氏子の皆さんから激励の声がかけられます
▼迫力の警護がかり!
この日の獅子は3度の格闘の末にお宮入り。大役を果たした八代目鯉の
短冊にはあたたかい拍手と声援が送られました。
▼田園にたたずむ津島神社
創祀は鎌倉中期まで遡るそうです
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【真夏の成人式!】
今日は長井で成人式が行われました\(^▽^)/
成人式といったら1月15日の成人の日に行われるのが一般的ですが
ゴールデンウィークや長井のようにお盆に行われる地域もあります(*^・ェ・)ノ
山形県では8月のお盆の時期に行う市町村が一番多いようなのですが
これは『県外に住む方が帰省しやすい時期』という配慮がある
ためのようです。
しかし山形の冬の尋常ではない雪の量も大きな理由の一つのようです。
確かに1月に行ったら大変なことになりそう・・・(^^;)
▼ちなみに1月の長井...(2010年1月7日撮影)
「袴や振り袖を着たかった…!」という人もいらっしゃるのでは
ないのかと思いますがビシッとスーツでキメたお兄さんも、
キレイにドレスアップしたお姉さんもとても輝いています(^U^)
▼着物の方もいらっしゃいました!
▼受付風景
今年成人を迎えたのは1990年から1991年生まれのはたちの
(もう21歳になった方もいらっしゃいますね^^)286名の方々です。
有名人では、女子フィギュアスケートで一世を風靡した浅田 真央選手が
同世代です。また、韓国のライバルであるキム・ヨナ選手も同い年ですね(^^)
永遠の5歳児アニメ『クレヨンしんちゃん』も実は今年ではたちを
迎えるそうです(゚゚;)
友達との久しぶりの再会に喜びの声を上げていた新成人の方々も
式が始まると静かに式に集中しています。
▼長井市民歌斉唱
▼長井市民憲章唱和
代表の青木俊介さんと大竹美郷さんに続き、元気な声で読み上げる
姿が見られました。
▼成人証書授与
成人式は大人への第一歩となる区切りでもあり、まだ実感できて
いない方もいらっしゃると思いますが
こうして「形」となると少し大人になったような
気がするんですよね(^^)
▼成人者代表の挨拶
今年3月11日に東日本大震災という大きな出来事により、
日本中が多大なる被害を受けている中で本日、成人を迎えた皆さん。
これからまた新しく社会へと踏み出していくわけですが
社会の一員として震災からの復興と新しい日本の一端を担っていく
という立場でもある事を代表者の小松史嵩さんは述べていました。
実際に震災後、被災地へ父親とボランティア活動に行っている
成人者の紹介もされていました。
これからの長井の将来の希望ともなる皆さんの活躍を応援しています!
新成人として新たな第一歩を踏み出していってください!
おめでとうございます(^▽^)/
成人式の様子を動画でどうぞ(ながいファン倶楽部動画)
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