長井市中央地区公民館
▼☆中央地区史跡案内板(20)〜白山神社
祭神:伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)、伊邪那美尊(いざなみのみこと)
例祭:9月14、15日
創建 鎌倉時代の初め、長井時広の臣、大須賀長光がこの地に館を
構え(館町の起り)、加賀の国白山神社の御分霊を勧請したのが始
まりと伝える。室町期に宥日上人が阿弥陀如来を本地仏として祀った
という。米沢三代藩主定勝の時改築されたのが現社殿で、大正2年仁王
門を寺地に写し、石の大鳥居等を建てた。
拝殿の社標は平田篤胤の筆。神木大ケヤキは樹齢700年といい市指定
天然記念物。
昭和60年度設置。平成15年度修繕。
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2012.03.15:nagai_ck
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