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長井市心のまちづくり基金事業顕彰式・成果発表会を開催しました(H29.3.1)

  • 長井市心のまちづくり基金事業顕彰式・成果発表会を開催しました(H29.3.1)

 

 心のまちづくり基金の顕彰式・成果発表会が3月1日、保健センターで開催されました。
 長井市では、市民の皆さんの善意の寄附金を積み立てた「長井市心のまちづくり基金」を活用して、自主的なボランティアや地域活動など心のまちづくりを実践している個人や団体に対して顕彰を行っています。今年度の候補者についてご推薦いただき、心のまちづくり審議会で審議した結果、下記の方々を「心のまちづくり実践者」として顕彰いたしました。
 また、自主的なまちづくり活動への支援事業「長井市心のまちづくり活動推進補助金」の採択団体による成果発表会も併せて行われました。
▼心のまちづくり実践
◎我妻 喬一さん・・・約40年にわたり十日町地区内の公園、広場等をボランティア除雪
◎横澤 実さん・・・20年以上にわたり、館町南地区内の横断歩道付近や防災倉庫前等をボランティア除雪
◎泉・福田・宝光下組ボランティアグループ・・・約20年にわたり、地域にある公園の環境整備を実施
◎縄文太鼓打ち手連 ・・・約20年にわたり、西根小学校児童に縄文太鼓の演奏を指導

▼心のまちづくり活動推進補助金事業
◎(特)ひびき・・・心のバリアフリーカフェ
◎長井はばたけ子どもの未来プロジェクト・・・生涯学習の実践
◎(特)最上川リバーツーリズムネットワーク・・・ながい百秋湖ボートツーリング連絡システムの構築
◎予防消防を考える女性の会・・・楽しく学ぼう火災予防
◎菜の花の村未来づくりの会・・・菜の花ではぐくむ地域の元気と安全・安心
◎平野文化財研究会・・・締切堤防環境整備

2017.03.06:[1ch 市長の動き]

長井小学校第一校舎活用シンポジウム(H29.2.25)

  • 長井小学校第一校舎活用シンポジウム(H29.2.25)

 長井市では、国登録有形文化財である長井小学校第一校舎(昭和8年建築)について、今後の保存や利活用方法について検討しています。それに伴い、長井小学校第一校舎活用シンポジウムが2月25日(土)、タスビル3階アイリスで開催されました。これは、第一校舎の活用を市民の皆さんと一緒に考えていくことを目的に開催したものです。
 シンポジウム第一部では、まず長井市総合政策課から、今後予定している改修工事概要や課題、活用の方向性などについて説明。その後、川口荘介氏(三菱総合研究所主席研究員)と森田秀之氏((株)マナビノタネ代表取締役)から、全国各地の先進事例の状況などが紹介されました。
 第二部では、佐藤廣志氏(NDソフトウェア(株)代表取締役社長)、二宮正一氏(長井市文化財調査会 会長)、森田秀之氏、長井市長のパネリスト陣によるパネルディスカッションが開催され、第一校舎について様々な意見が交わされました。また、会場には、これまでの長井小学校校舎の写真などが展示され、参加者は当時の様子を懐かしんでいました。
 市では、今後も市民の皆さんのご意見を伺いながら、第一校舎の利活用について検討を進めていきます。
 ※問い合わせ 長井市総合政策課 ☎0238(87)0714

 

2017.03.04:[1ch 市長の動き]

山形工科短期大学校第19期生 卒業制作展(H29.3.3)

  • 山形工科短期大学校第19期生 卒業制作展(H29.3.3)

 山形工科短期大学校 第19期生の卒業制作展が3月3日~5日までの日程で開催されています。長井のまちづくりに関わる建物や施設の計画と設計、模型、木造施工に関する訓練の成果や伊佐沢地区における森林資源の活用などの発表が行われます。
<卒業制作展>
●い つ 3月3日(金)~5日(日)午前9時30分~午後4時
●どこで 小桜館
●入場料 無料

<まちづくりシンポジウム>
歴史豊かな長井のまちづくりにかかわる提案について、学生が中心となってシンポジウムを開催します。
●い つ 3月5日(日)午後1時30分~4時(卒業制作展と同時開催)
●どこで 小桜館

※問い合わせ 山形工科短期大学校 総務部(88)1971

 

2017.03.03:[3ch 長井の今]

3月議会定例記者説明会(H29.2.23)

  • 3月議会定例記者説明会(H29.2.23)

 長井市議会3月議会に係る定例記者説明会が2月23日、市役所で行われました。説明会では3月市議会定例会一般議案、一般会計補正予算案について、市長、総務課長、財政課長から説明がありました。その後、記者の皆さんからの質問を受けました。

 

2017.03.03:[1ch 市長の動き]

行者菜等産地化戦略会議(H29.2.20)

  • 行者菜等産地化戦略会議(H29.2.20)

 行者菜等産地化戦略会議が2月20日、交流センターふらりで開催されました。会議には生産者や流通関係者など約60人が出席し、行者菜の栽培や普及へ一丸となって取り組むことを確認しました。
 会議では、生産グループの横沢芳一代表がプロジェクトの概要を説明。栽培面積や生産量の拡大、販路の拡大、新商品の開発など具体的施策を確認しました。
 また、行者菜開発で中心的な役割を果たした行者菜育成グループ代表の藤重宣昭(のぶあき)さんから提言をいただきました。その後、料理研究家の小川聖子さんなどからも行者菜100人プロジェクト成功へ向けて提言をいただきました。

2017.02.23:[1ch 市長の動き]