長井バドミントンJ・S・C

長井バドミントンJ・S・C
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若葉カップ全国大会予選リーグ第二試合、静岡代表羽球友の会大井川ジュニアとの試合は2-3で敗退しました。あと一点に泣いたゲームでした。応援ありがとうございました。


若葉カップ予選リーグ第一試合、宮崎代表の西池ジュニアとの試合は三時間半の大熱戦の末3ー2で全国一勝を上げました。明日の試合も突破して決勝トーナメント進出に向けがんばるぞー。


今年も若葉カップ全国大会にくることができました。明日からがんばるぞー。




 男子団体ベスト8、男子シングルスのベスト8が最高でした。この結果に対して、健闘したとするか、力不足とするかは、それぞれの選手において感じ方が違うだろうと思います。3年生にとっては中学生での最後の大会となりました。陸上部との二足のわらじを履いてよく頑張ってくれたと思います。ただ、大会出場を認めてくれている学校、いろいろな面で暖かく支援してくれた家族、その他たくさんの人に支えられて、バドミントンを続けて来れたことを忘れないでほしい。また、ルールをよく解らずとも、コートサイドで一生懸命声援を送ってくれた引率の先生にも感謝してほしい。高校に進学後も、バドミントンを続けてくれると思いますが、その時は、中学で敗れた選手には必ずリベンジしてほしい。そして、今の先輩たちのように、またジュニアの練習に帰ってきてほしい。
 一方、2年生以下の諸君はどうだったでしょうか。スピード、パワー、テクニックすべてにおいて県のレベルには到達していないと感じたはずです。これまでの限りある練習の中で、自分に何が足りなかったのか考えてほしいと思います。バドミントンは努力すれば、だれでも一定のレベルに達することができるスポーツだと思います。次の大会からはラリーポイントに変わります。そこでは何が起こるか分かりません。しかし、努力や研究の裏付けがあって番狂わせがあることを忘れないでほしい。
『奇跡は起きるものではなく、起こすものである。』(サッカー日本代表監督オシム氏の語録)

【追伸】
 睡眠不足でした。庄内からの帰り道がつらかった。由良温泉の民宿の夜は、強烈ないびきの人がいて熟睡できなかった(お前が一番うるさいと言う人もいますが、同室で寝ることになったバスの運転手さん、ごめんなさい。)。来月5日には、若葉カップ御一行様と京都で合流できると思います。それまでの間、寂しい毎日をジッと耐えるのだ。

 月曜日はジュニアのOB・OGが集まって壮行試合を行ったと聞いています。ジュニアの諸君は、先輩の熱い思いを胸に県大会で頑張ってほしいと思います。県大会は、ほとんどが1回戦から強豪と対戦です。気持ちと体の準備をしっかり行い、最初の試合に臨んでほしいと思います。また、団体戦に出場できるのは今大会以降しばらくないかもしれません。バドミントンは基本的には個人競技ですが、これまでの若葉カップ、県中、高校総体等をみていて、やっぱり団体でタイトルを取れることが、選手としても、また指導者としても大きな誇りであり、財産であるのかなと感じています。大会当日は、ギャラリーから声援を送ります。諸君の健闘を祈念します。
 

こんばんは。
今日は酷い全身筋肉痛です。若いので早く出たようです。普通は2・3日してから出てくるはずなのに・・・・です。体中が熱を持っている感じです。
昨日のあやめ杯では、Sちゃん、M君に応援してもらいました。応援と言うよりいろいろ”注意”を受けました。その注意の内容は常日頃君達が指導者の皆様から言われていることと同じでしたね。
ラケットを上げるように!!前でシャトルをとらえるように!!とか、声が出ていない!!元気出して!!などという内容で、そうかラケットを上げて、前で、声を出して・・・なんて考えながら試合をしていました。気合が入った分、筋肉痛が酷いですね。
次の目標のYTS杯まで鍛えなそうと決意?したところでした。
目標を口に出すだけでなく、行動でそれを示さないと駄目ですね。行動が大切ですね。
では、お休みなさい。
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今日は学習プラザであやめ杯がありました。
山形の大会と重なったために例年より少ない参加だそうですが、いや〜かなりの人でしたね。
私も久しぶりに大会に参加させていただきましたが、思ったように体が動かず困りました。自分の体でないようでした。
各クラスごとの試合を見せていただきましたが、いずれも上手ですね。攻撃も凄いしレシーブも凄い。すばらしいラリーが各コートで見ることができました。目の前で見ると迫力が違いますね。
いろいろと勉強させていただきました。
今日は疲れましたので、これまでとします。
皆様ご苦労様でした。


今日の練習はプラザでした。
4コートをフルに使っての練習でした。
4班に分かれての基本練習はみんなで効果的・効率的に練習できるようにみんなで協力しながら進める必要があります。しかも練習の内容をしっかりと理解しながら実行しないと効果があがりません。シャトルも指導者に次から次と渡す必要があります。「シャトル」と言わないと指導者に渡してくれない班も見受けられました。時間を効率的に使用するために次から次にコートに入る、シャトルを渡すということを是非お願いしたいものです。
練習中に前の人の練習を後ろでしっかりみて真似をするようにしましょう。一回で2回の練習ができることになります。Wチームの練習をしっかりと見ましょう。

現在ランクきめをしていますが、試合は勝ったり負けたりするのは当たり前です。勝ち続けることも非常に難しいのですが、負けたときにどのように反省するかが今後上手になって行くための大きなポイントになると思いますので、負けた!負けた!と悔しがるばかりでなく反省をするようにしましょう。

では。


長井バドスポ少の皆様、こんばんは。
7月1日土曜日の練習会場はプラザに変更なりました。連絡網で連絡行っていると思いますが、間違いのないようにお願いします。
と言いつつ私が間違ったりして????
7月2日はあやめ杯がプラザであります。指導者も出場しますので、時間のある方は応援に来てくださいね。
がんばります。踏ん張ります。ただし、けがしない程度に。
では。


男子チームが若葉カップの第2代表に選ばれました。
ホームページのお知らせに載っています。
今まで一生懸命練習してきた成果かな。
女子は残念ながら出場できませんでしたが、皆の協力があったからこそと思います。
皆とは?チームメートは勿論ですが、今まで試合で戦ってきた他チームの選手もそうです。お父さんやお母さんもそうです。とにかく自分ひとりで頑張ってきたこともありますが、他に協力してくれる方々がたくさんいたから出場できたものと思います。
感謝の気持ちを忘れずに今後の練習をやりましょう。



今日は地区の行事があったために遅れて練習に参加しました。
体育館の外まで聞こえる元気な声が迎えてくれました。
今日は活気があってよかったと思います。
いつも思うのですが、試合をしたいとはやる気持ちを抑えて、基礎練習の繰り返しながらそれぞれの技術を身につけてゆく大切さを知ってほしいと思うのです。目に見えるほどにすぐに覚えられるものでもありません。月単位、半年単位、1年単位と言うこともあると思います。当然個人差もあります。すぐに覚えられることもあるかもしれません。なかなか覚えられないこともあると思います。でも、なかなか覚えられなくても焦る必要はありません。いつかできるようになるとゆったりと構えることも必要ですね。明らめないことが肝心です。そして工夫しましょう。自分なりにいろいろ工夫することが大切ですね。ただ繰り返すだけでなく一歩進めて工夫しましょう。工夫するといろいろ楽しくなるよ。ラケットの持ち方を変えたり、シャトルの飛ぶ方向を考えたり、コートのある部分を狙って打ったりすることなど工夫することはいろいろあるよね。
すぐに実行しようね。できることから実行することが最も大切なことかな。

高校生の東北大会がありました。結果はどうだったのかなあ。

では。


明日は久しぶりの練習です。
自主練してましたか?
明日の練習はきつそうですね。私もシャトル上げできるかなあ。非常に心配です。
でも、この一週間で肩の痛みが少なくなったような気がします。休養になったのかな。

ひろお先生のコメントが載っていましたが、考えてプレーすることは本当に大切なことと思います。同じ失敗を繰り返さないためにも工夫することが大切と思います。工夫すると言うことが考えることかな。
では、ジュニアのみんな県大会頑張ってください。

国体地区予選がありましたが、長井スポ少出身の先輩達が活躍していました。是非県大会ではひとつでも多く勝てるように頑張ってください。

インターハイに出場する先輩達も怪我しないように練習して本番では練習の成果を十分に発揮できるようにしてください。後輩達の目標になっていますよ。ファイト!!!


 18日に開催された地区中体連で、久しぶりに中学生諸君のプレーを見せていただきました。3年生は力強さが少し出てきたかなと感じました。ただ県大会ではパワーだけでは通用しません。どうやって相手を崩していくか。ラリーをしながら、ゲームを組み立てながらの学習能力が求められると思います。来たシャトルをただ打ち返しているだけでは県大会では勝ち抜けないでしょう。県大会までの練習では、「考えながら」を意識して取り組んでほしいな。もちろん気迫を持続しながら、空回りしない程度に(笑)。東北大会の予定も確保していますので、みんなの頑張りを期待しています。


今週は中体連の関係で体育館が使えず練習は休みが続きます。
バドミントンから少し離れてみるのもたまには良いのかもしれません。
でも、テレビゲームにばかり夢中にならずに体を動かすことは大切なことです。鬼ごっこでもキャッチボールでも何でも良いです。友達と一緒に、家族と一緒に体を動かしましょう。
今日も遅いのでお休みなさい。
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指導するに当たってグループ分けをしていますが、指導するグループごとに技能のレベルを揃え、それぞれの子供の技量に合った指導をするためものです。あくまでも原点は子供の成長発達に合った、最も適切な指導をしようとするところから始まっているのです。子供を比較するためものもではありません。体の成長も、技術の取得時間もそれぞれの子供によってそのスピードは違うことも十分知る必要があると思います。体の成長の早い子供もいれば若干遅い子供もいます。全ての部分で個人差が大きい時期と思います。
子供たちはこの先、成長しながら体格も変わり、心理的にも変わり、生活環境を変え、自分に適したトレーニング方法を覚えていきます。勝つか負けるかという単純な判断基準でししスポーツをとらえることができなくなっていないでしょうか。
少年スポーツに大きな影響を及ぼすのは指導する監督・コーチですが、両親のスポーツ感も同じくらい大きな影響力を持っています。このところをみんなで考えてみたいものです。
成長に合わせた指導をしたいなと思っています。あまり背伸びした指導はしたくないです。
背伸びした指導は将来どのような影響が出るのか分かりませんから。
勝ったら勝ったで良かったところを見つめて、負けたら負けたで悪いところはどこなのかを考えることが大切だと思います。考えることは非常に大切だと思います。指導者も、ご両親も一緒に考えてもらえれば助かります。負けたことで責めないでください。とにかく冷静に一緒に考えていただければ幸いです。
理屈っぽくなりましたが、これからも考えてゆきたいと思います。
参考資料:「スポーツは良い子を育てるか」永井洋一著


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