長井バドミントンJ・S・C

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 久しぶりにジュニアの練習を見せてもらいました。叶水、白沼の選手、新1年生が参加していて、ジュニア世代の選手層が地域を越えて広がっているようで、とてもうれしく思いました。久しぶりのスペシャルメニューで次の日に筋肉痛が残った選手がいたようですが、練習の様子を見ていると、「やらされている」と感じさせる選手が多かったと思います。苦しくとも自分を追い込める選手は、いつか必ず実を結ぶと思います。それはスポーツに限らず勉強にも通じる部分ではないでしょうか。大会前にやる気を起こしても間に合わないということです。日々の積み重ねが本物の自分の力になると感じます。
 次の日は置賜オープンでしたが、ジュニアの選手にとっては、1回戦から全力でぶつからないと勝ち上がれない相手だったと思います。組み合わせが不運な選手もいましたが、本来の実力を出せないまま負けた選手もいました。自分(たち)の欠点が分かっていない、やらされている練習の結果ではなかったかと思います。本番は中体連ですが、それまでに修正できるかは選手自身の問題であると感じていますが・・・。
 大会では、高橋コーチにお会いできませんでしたが、帰り際にご子息に「がんばれよ」と声をかけてきましたから(笑)。埼玉オープンで待ってますよ。
 明日から「インターナショナルチャレンジ選手権大会」が大阪で開催されます。7日の準決勝を観戦したいと思っていますが、時間があっても金がない状況で、夜行バスで2泊はちょっときついので、どうしようかと熟慮中。もし観戦できたら報告したいと思います。
2007.04.03:ひろおコーチ:count(1,657):[メモ/連絡事項]
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