長井バドミントンJ・S・C
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バドミントン長井
こんばんは。
今日はダブルスのお話を少ししたいと思います。
ダブルスは当然の話ですが、二人一組で試合をします。二人の息があっていれば、1+1=2以上の力を発揮しますが、息が合わないと1以下になることがあります。当然二人の息が合っているほうが良いのですが、息を合わせるためにはどうすれば良いのでしょうか。
息を合わせるためには、常にパートナーと話をする必要があると思います。どのコースにシャトルを打つか、レシーブの時にはどこにポジションを取るのか、ミスをしたときにはどうすれば良かったのか、攻撃が決まったときには、どこが良かったのか、など、ミスをしたり、相手から決められた場合は、ミスした場面の2つ3つ前の攻撃の方法、レシーブの方法、コースはどうだったのか確認する必要があると思います。
一番悪いのは、試合中にパートナーにきつく当たることです。ミスを怒っても、そのミスは終了したミスです。次に同じミスが出ないようにすることが大切です。しかも同じミスを出さないようにするためにどうするのかをお互いに具体的な内容での話し合いが大切と思います。
当長井スポ少のTとMのダブルスは、ミスをしてもパートナーを批判することはありません。批判する場面は見たことがありません。ドンマイでその場は終わるのです。お互いに信頼しているんですね。ドンマイと声をかけることによって、気持ちの中身がリセットなるのかもしれませんね。より積極的な思考が出てくるのではないだろうか、と考えてしまいます。批判するより話し合いがその後の試合でより効果的に試合できると思います。
みんなもダブルスパートナーがいるときにはお互いに教えあい励ましあいができるのが関係がベストと考えてください。
では、お休みなさい。
2006.11.02:
高橋Kコーチ
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