長井バドミントンJ・S・C

長井バドミントンJ・S・C
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指導するに当たってグループ分けをしていますが、指導するグループごとに技能のレベルを揃え、それぞれの子供の技量に合った指導をするためものです。あくまでも原点は子供の成長発達に合った、最も適切な指導をしようとするところから始まっているのです。子供を比較するためものもではありません。体の成長も、技術の取得時間もそれぞれの子供によってそのスピードは違うことも十分知る必要があると思います。体の成長の早い子供もいれば若干遅い子供もいます。全ての部分で個人差が大きい時期と思います。
子供たちはこの先、成長しながら体格も変わり、心理的にも変わり、生活環境を変え、自分に適したトレーニング方法を覚えていきます。勝つか負けるかという単純な判断基準でししスポーツをとらえることができなくなっていないでしょうか。
少年スポーツに大きな影響を及ぼすのは指導する監督・コーチですが、両親のスポーツ感も同じくらい大きな影響力を持っています。このところをみんなで考えてみたいものです。
成長に合わせた指導をしたいなと思っています。あまり背伸びした指導はしたくないです。
背伸びした指導は将来どのような影響が出るのか分かりませんから。
勝ったら勝ったで良かったところを見つめて、負けたら負けたで悪いところはどこなのかを考えることが大切だと思います。考えることは非常に大切だと思います。指導者も、ご両親も一緒に考えてもらえれば助かります。負けたことで責めないでください。とにかく冷静に一緒に考えていただければ幸いです。
理屈っぽくなりましたが、これからも考えてゆきたいと思います。
参考資料:「スポーツは良い子を育てるか」永井洋一著


2006.06.11:高橋Kコーチ:count(2,310):[メモ/監督・コーチから]
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こんばんは
今日は練習を休ませていただきました。
ブログに入れたのですがなぜか反映なりませんでしたので、再度ここに内容を省略して記載させていただきます。
今日は陸上記録会に出場してきました。
今日は朝から寒くて寒くて風も強く身の置き場がありませんでした。開会式では会長さんが「今日は寒いのでアップをしっかりするように」と挨拶していたのですが、開会式の儀式が続く中、子供たちは非常に寒い思いをしていたようです。見ていた私たち父兄も芯から冷えました。
開会式が終了するとすぐに競技開始のアナウンスがなりました。アップする時間など全くありません。開会式の前にアップしていたのですが、開会式ですっかり冷えてしまいました。なのに競技開始です。ボール投げでは練習2回投げてグランド半周ランニングで、すぐに本番です。私の常識では考えれらないものでした。役員の方々は練習2回投げてグランド半周ランニングでアップと思ったのでしょうか?競技時間は有り余るぐらいあったと思います。ボール投げでは肩を壊すのではないかと非常に心配でした。
閉会式では気温のせいでよい記録が出なかったのでは、との講評がありましたが、十分なアップをさせなかったからと思ったのは私だけでしょうか。
バドミントンとは別の競技を見学して考えさせられることがたくさんありました。
陸上競技を見ながらバドミントンの練習メニューを考えていましたが、なぜか頭の中から消えていました。メモを取るべきでした。最近はすぐに忘れることが多く困っています。今後はすぐにメモをとるようにしたいと思います。
では。
2006.06.11:takahshiです:修正削除
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