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平成20年度支援事業が決定 ~長井まちづくり基金委員会開催~

  • 平成20年度支援事業が決定 ~長井まちづくり基金委員会開催~

 昨日、長井まちづくり基金委員会が開催され、2月21日の審査会(2次審査)で採択された10事業(1件取り下げ)を承認しました。
 採択事業は以下の通りです。



No活動事業名申請部門申請団体交付決定額
1歴史的建造物の保全事業保全部門鈴木孫七170,000円
2斎藤経理事務所保全事業保全部門斎藤孝一郎1,800,000円
3最上川の花回廊(春~秋)形成事業創造部門長井市観光協会1,044,500円
4ROBO-ONE東北大会「ナガレンジャー・ファイティングフェスタ」観光交流部門西置賜産業会500,000円
5伝統大豆「馬のかみしめ」商品化事業商品開発部門馬のかみしめ生産者の会300,000円
6百秋のながい観光月間「長井アルクセッション(仮称)」事業観光交流部門長井まちづくりNPOセンター500,000円
7長井駅前空店舗活用事業新規創業部門山形工科短期大学校666,000円
8長井菓子まつり観光交流部門長井西置賜菓子組合500,000円
9長井のそばとラーメンの情報発信事業観光交流部門山形県麺類飲食生活衛生同業組合500,000円
10新野菜「行者菜」を通した地域づくり事業まちづくり活動発展部門行者菜生産グループ200,000円

2008.03.14:長井まちづくり基金事務局:[ -平成20年度]

まちづくり基金活動紹介 ~新野菜「行者菜」~

  • まちづくり基金活動紹介 ~新野菜「行者菜」~

 行者にんにくとニラを交配させて作った新野菜「行者菜」は昨年5月鮮烈なデビュー(出荷)を果たしました。宇都宮大学農学部藤重助教授(当時)と長井の生産者とのコラボレーションによって、当基金も活用しながら、長井発のオリジナル野菜の生産・出荷に力を入れてきました。
 2月6日は行者菜生産グループの年度末総会が開かれ、その後生産者や行政等関係者による行者菜を使った冷凍ぎょうざの試食会が実施されました。
 昨年中は、行者菜の特性を生かしたオリジナルレシピの開発や飲食店でのメニュー化に取り組んできました。しかし、出荷量のヤマやニラとの見た目の違いなどに苦心してきたそうです。
 今年は東北芸術工科大学と連携し、オリジナルパッケージを作成するほか、草丈を揃えるなど規格を統一していくことなどに力を入れていくそうです。
2008.02.07:長井まちづくり基金事務局:[ -平成19年度]

民都の取材

  • 民都の取材

 長井まちづくり基金創設に当たって、ご尽力をいただいた(財)民間都市開発推進機構の広報誌に当基金の取り組みをご紹介いただくことになりました。
 同機構のご担当者と広報担当者が来市し、「直江兼続公ゆかりの社の景観保全事業」と「最上川の文化的景観形成事業」の進捗状況と取り組みを取材していきました。また、長井のまちなか(大町・十日町)を散策され、近代建築物等も見学しました。
 同機構担当者によりますと、4月に発行する広報誌に当地の取り組みを掲載いただけるそうです。
 24日、25日はこの冬一番の荒れ模様でしたが、雪国の厳しさと美しさを体感していただきました。

 ※写真は総宮神社で拝殿改修事業委員長の安部氏と懇談しているものです。
2008.01.29:長井まちづくり基金事務局:[●新着情報]

平成20年度「長井まちづくり基金」の申請受付が始まりました

  • 平成20年度「長井まちづくり基金」の申請受付が始まりました
 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。
 本日より平成20年度長井まちづくり基金への申請受付が始まりました。詳細は募集要項をご覧下さい。
 申請書も当サイトからダウンロードできます。
2008.01.04:長井まちづくり基金事務局:[●新着情報]

多数のみなさまからの募金ありがとうございました

  • 多数のみなさまからの募金ありがとうございました

 1月4日に開催されました長井市主催賀詞交換会におきまして、多数のみなさまから、「長井まちづくり基金」に対しまして、募金をいただきました。ご協力いただきましたみなさまに感謝を申しあげるとともに、以下の通りご報告いたします。


募金額:23,526円
2008.01.04:長井まちづくり基金事務局:[●新着情報]