~春山から味と香りの恵み~
行者にんにくは強壮特殊山菜として珍重され、希少価値の極めて
高い貴重な山菜とされています。
この名は山奥で厳しい修行をしている修行者たちが、荒行に耐える
強壮薬として、香りがニンニクに似ていた草(行者にんにく)を食し、
体力の維持・スタミナをつけた事から名づけられたと言われています。
なんで幻って言われるの?
芽を出し収穫ができるまでには少なくても3~4年。
太くて上質な行者にんにくを収穫するまでには5~7年。
一度採ると次の年には細くなり、収穫できるまでには
さらに数年かかると言われています。
スタミナ抜群!! しかも・・・・ チョーおいしそ~v^^v
★健康効果やレシピをご紹介しま~す♪
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【幻の山菜!行者にんにく】
私はとちおとめ。お里は寺泉ハウス農場
春はやっぱりいちごですよね!
長井市寺泉にあるいちご園に行ってきました~。
場所は長井北中学校の南側になります。
いちごやトマトの栽培・そして直売をしています。
”いちご””トマト”ののぼり旗を目印に左折すると
数棟ハウスが並んでいますが、その最後にあるのが
寺泉いちご園です。
ドアを開けた瞬間にあま~い香りがします。
ほんわか暖かいハウス内では、収穫の作業中でした。
いちごの花って可憐でかわいいですね♪
こっちのいちごはまもなく収穫かな~。
収穫したばかりの写真を撮らせていただきました。
じゃ~~ん!
鮮やかですよね~。(もちろん、画像補正など一切しておりません!)
いちごハウス入口で直売もしてくれますよ。(1パック500円です)
おひなまつり、卒業祝などのデザートに長井のいちごオススメです♪
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【在来枝豆「馬のかみしめ」オリジナル菓子発表会を開催】
一度は途絶えたと思われていた在来の枝豆「馬のかみしめ」の
栽培を開始してから3年が経過。昨年10月には「馬のかみしめ」
試食会が行われ、コクのある味が話題になりました。
その味に魅かれ「長井菓匠倶楽部」のメンバーが菓子の製作に
取り組み、2月26日にオリジナル菓子14品の発表会が開催されました。
あま~い香り・・・・・ おいしそ~*^^*
※販売できるようになったらご紹介しますね。
「馬のかみしめ」のネーミングの由来は?
大豆にしたときに豆の表面に馬が咬んだ歯型のような跡が付いて
いるところからこの名前がついたと言われています。
今は大豆としてだけ流通していますが、山形県作物図鑑によると
枝豆として紹介されています。しかもこの図鑑によると、枝豆と
して載っているのは、今ではとても有名になった「だだちゃ豆」と
「馬のかみしめ」の2つだけ・・・。 評価の高いお豆なんですね。
枝豆にビール・・・ 最高の組み合わせですよね。
枝豆の時期としては最も遅い9月下旬から10月上旬が食べ頃なんだ
そうです。咬めば噛むほどコクのある味わいが特徴です。
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【菅製麩所】焼き麩
コレステロールを含まないタンパク質のかたまり!
焼き麩です。
焼き上がりはフランスパンのよう!!
吊るして冷まし、細かく切るとお徳用麩となり、圧縮すると
押麩となるそうです。
熱した鉄の棒に薄く油をぬり、麩の生地を巻きつけて焼くん
ですって・・・ さすが! 職人技!!
よそからのお客さんが不思議がります。
「山形の人は裕福ね・・ ほとんどのお宅で鯉を飼っていらっしゃるの?」
って・・・ 鯉の餌だと思っているらしい^^;;
山形県人には大好きな、欠かせない食材ですよね。
ほとんどのお家には、焼き麩がぶら下がっていますよねv^^v
本日のメニューは焼き麩の甘辛煮です。
さすがお麩だけあって、味がお麩の深くまで滲みています。
やわらかくなっても弾力があり、噛むごとに味が滲みているのが
わかります。
今はこんなに種類も豊富・・・・・
▼製造元 菅製麩所 山形県長井市泉1434-1 (TEL 0238-88-2786)
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こちらの商品は「やまがたタス物産館」でも販売しています
商品のご注文・発送についてのお問い合わせは
jibasan@e.jan.ne.jp 又は 0238-88-1815 までどうぞ (^o^)
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【ひょう干し】ひょっと(ひょう)していいことがありますように~
日本テレビの人気番組「秘密のケンミンSHOW」で
最も多く登場しているのが山形県だそうです。
秘密のトップテンの第2位が
「山形県民は『ひょう』という雑草を食べる?」
なんですって・・・
いえいえ、私たちは決して雑草なんて思っていないですよ。
ただ、いくら採っても生えてくる畑のやっかいもの!と
思っているのはホントかも・・・^^;
畑や路端など日当たりの良いところに自然に生えてきて
除草して土の上に積んでいるとしまいには根をはって
またまた自生します。
その強さは、やっぱり雑草??かしら~。
ひょうの正体は「スベリヒユ」(スベリヒユ科)のことで、
一般的に「ひょう」とよばれ、県内全域で食されています。
赤い茎についた濃い緑色の肉厚の葉、茹でて辛子醤油で食べれば
独特のぬめりと酸味。姿形、味、想像外できますか???
茹でて干したら立派な保存食「ひょう干し」。
天日で干すからビタミンDなどの栄養がたっぷり蓄えられてます。
水に戻し煮物にしていただきます。
「ひょっとしていい事がありますように・・・」
お正月の立派な縁起料理です。
食べる時は、ひょっとして...って、
必ず県人は言うんですv^^v
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