このブログをご覧になっている方は、きっと見てらっしゃると思うのですが、
(財)置賜地域地場産業振興センター《地場産ブログ》ではちょっと懐かしい
写真を見ることができますよ(*゚ー^)/♪
▼まずはこちらをポチっと
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【Once upon a time...】
【もうすぐ黒獅子まつり!~おすすめ黒獅子商品】
今日はいよいよあと10日後に迫った「ながい黒獅子まつり」
に向けてながい黒獅子商品をご紹介していきたいと思います。
今年は第20回目ということもあり、一つの節目としていつも
以上に気合いが入っている方も多いのではないでしょうか。
市内だけでなく、山形県内外に長井の黒獅子のことをもっと
知ってもらい、長井のイベントを盛り上げて行きましょう!
▼さて、初夏の暑さも感じる今日この頃。汗ばむ
様な天気に大活躍しそうなのがこの黒獅子手ぬぐい。
綿100%だから吸収性が良いですね!
▼長井といえば、うんまいお酒!ということで、この時期の
ギフトにも喜ばれること間違いなしなのがこの黒獅子の里ながい。
大・小から選べるのがうれしいですよね。
▼こんな本格的な獅子頭のお酒もあります(*'▽'*)♪
なんか御信心受けてる気分で飲めますね!パッコンパッコン
▼おしっさまがおっかいないお子さんにも喜ばれるのがこれ!
木製だから味があり、飾っても存在感ありますね。
▼この時期食卓が楽しくなるのがこの手作り箸置き。
ご自宅で使っても、プレゼントにしてもいいですよね。
▼そして、長井13地区の獅子舞が楽しめちゃうのがこのDVD。
2008年の「ながい黒獅子まつり」の映像を収録しています(*゚ー^)/
黒獅子アイテムもいいけど。。。やっぱり食い物だべ?!という方には
こんな地元のお菓子もご紹介しちゃいます☆
▼こちらは風林堂さんの「長井黒獅子人形焼」。中身は餡子と
カスタードの2種類です。どっちもいいね~(。・ρ・)o
▼同じく風林堂さんから、黒獅子の干菓子もあります。
白山神社と皇大神社の例大祭で型を御祈祷して頂いてるそうです。
▼白山堂芳賀からは黒獅子模様の入った麩焼きのせんべい
「長井風土記」です。他にも白つつじやあやめ等もあるので、
お土産用に箱詰めするのもお勧めです♪
▼長井菓子組合の共同銘菓の黒獅子最中、「黒獅子が舞う」には
小倉餡がた~ぷり入ってます(^ー^)/
まだ他にも沢山ご紹介したい商品はありますが、ネットショップ
や「やまがたタス物産館」にも是非おいでください。
黒獅子の特設コーナーもご用意してますよ。
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【もうすぐ黒獅子まつり!~由来篇】
その形状から“むかで獅子”と言われる長井の黒獅子はいづから始まったんだべ?
23日に迫ったながい黒獅子まつりを盛り上げよう企画・第2回目では、總宮神社の
宮司さんに黒獅子の起源を伺ってきました。
▲總宮神社宮司 安部 義朋 さん
長井市内の約50の神社で奉納されている黒獅子の獅子舞は總宮神社から始まったと
伝えられています。いったい誰が始めたのか?オリジネーターとしての總宮神社の
獅子舞の特徴は?いろいろ教えてもらいました(^_^)/。
宮司さんのお話はこちらをポチっとな ←クリック!
▼長井郷四十四ヶ村一の宮 總宮神社
鳥居の側には天地人・直江兼続公お手植えと伝えられる「直江杉」がすくすく伸びて
います。
總宮神社さんのホームページはこちらをクリックしてください
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【ササマキ☆ツノマキ】
「6月になったらばあちゃんと笹とリに行ってくんな。今度一緒に笹巻き作んなんぜ。」
小学生の女の子が話してくれました(^_^)。
初夏の笹は殺菌効果が高いのか、単純に笹巻きに適しているのか、長井ではこの季節に
笹巻きをつくる話をよく聞きます。ご近所からの美味しいお裾分けもあります。
笹巻きやつの巻と言えばこのシーズンのイメージですが、これらは郷土食ですよねぇ?
どうなんだベ?……笹巻き、つの巻を製造販売している萬寿屋本舗の鈴木専務に詳しい
お話を伺いました。
▼笹巻き
▼つの巻
質問)笹巻きやつの巻が長井市近郊で広く親しまれているのはどうしてでしょう?
鈴木専務)笹巻きは山形県、新潟県で昔から食べられています。かつては食料が手に入
りにくかった冬場の保存食として、大量に作った後、家の中に吊るして少しづつ食べた
そうです。当店のような笹巻きは置賜・村山地方に多く見られます。つの巻は東北地方
の郷土食であるゆべしをちまき風に笹で結ったもので、お菓子屋さんが考案しました。
形が動物の角に似ていることからこの名前にしたそうです。通常のゆべしとは原料が違
うので独特の食感があります。
▲萬寿屋本舗 専務取締役 鈴木 喜典 さん
質問)笹巻き・つの巻作りでの材料へのこだわりを教えて下さい。
鈴木専務)笹巻きの米は地元産の「ひめのもち」100%を使用しています。笹は伊佐沢
で6月に採れたものを冷凍保存して使用しています。つの巻のクルミも地元の農家さんが
殻から1つずつ取った和胡桃100%を使用しています。
むむむ…さすが職人!家で作るのとは違って素材へのこだわりを感じます。
萬寿屋さんの笹巻き・つの巻はこちらからご購入いただけます ←クリック!
▼萬寿屋さん
質問)最後に萬寿屋本舗さんの笹巻きやつの巻を美味しくいただくコツを教えて下さい。
鈴木専務)笹巻きは付属のきな粉をつけて召し上がって下さい。砂糖も入っています。
また、黒蜜や納豆をからめてもおいしいです。つの巻は常温で2~3時間ほどで解凍になり
ますので、そのままお召し上がり下さい。どちらも冷蔵庫に入れると硬くなってしまいま
す。常温で賞味期限内に召し上がって下さい。硬くなった笹巻きは電子レンジでさっと温
めても美味しくいただけます。
鈴木専務ありがとうございました。
郷土の懐かしい味をどうぞ試してみて下さい。
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【つつじの季節も…花より団子!!】
アヤメの季節に“あやめだんご”があるように、白つつじの季節には
“白つつじだんご”があることを、貴方は知っていましたか?
白つつじをイメージして創られたこのお菓子をの魅力を探るべく、製造販売してい
る中央安城さんと白山堂芳賀さんを訪ね、それぞれのお店のこだわりを伺ってきま
した。
中央安城さんの白つつじだんごは鮮やかな五色団子です。
▼きれいなグラデーション!
▼10個入りと20個入りがあります。
青のり、白ゴマ、うぐいす色の青豆きなこ、真っ白な求肥、そして黒すりゴマ。
つぼみから開花、満開になるまでの白つつじの折々の様子を表したような、きれい
なグラデーションです。
中には小倉あんと白あんが入っています。どのあんこに当たるかは食べてみてのお楽
しみ( ^-')b-☆。
お客様が一目見て「食べたい!」と感じ、そして「やっぱりおいしかった!」と思っ
てもらえるような“見た目を裏切らない味”を心がけて作っているとのこと。
その熱意が伝わるおいしさです。
▼他にもこの時期にぴったりの「白つつじ羊羹」と「白つつじせんべい」があります。
▼中央安城さん
不動の人気を誇る「はぎせんべい」と「あやめかりんとう」のお店です
一方、白山堂芳賀さんのお団子は公園の白つつじそのもののように可憐でした。
▼花と葉を思わせる串団子です
青のりのお団子には小倉あんが、そして白いお団子には5月の田んぼを連想させる淡
いグリーンの早苗あんが入っています。
うっすらと緑が透けて見えるのがわかりますか?
まわりにまぶしてあるのは“氷餅”。そんな食材があることを初めて知りました(^^;)。
キラキラして新雪のように涼しげ。こだわりを感じます。
▼串団子の5本入りと10本入り、個包装のわっぱ入りがあります。
(お店では串団子は1本から買えますよ)
▼長井の季節のうつろいを描いた「長井風土記」。可愛いでしょ?
▼白山堂芳賀ほっきり通り店さん
お土産に人気の「しろうさぎ」のお店です
「つつじの時期になど、久しぐ長井さ帰ってないなはぁ~」という皆さんにもぜひ食べ
てもらいたい一品です。だって“節のもの”ですもの。
ネットショップでお試しください(^_^)。
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