11月14日(土)東京日暮里駅前のホテルラングウッドで
「関東致芳会30周年記念総会」が開催されました。会員
117名、致芳地区からの交流団56名が参加し大盛会
でした。
▼長井市長内谷重治市長のあいさつ
関東致芳会は年に一度ふるさと致芳の出身者、老若男女が
集まり、食べて、飲んで、しゃべる!の楽しい一日を過ご
すものです。今年は会が出来て30周年ということで、長井
市からも大交流団が参加しました!
交流団は地元劇団『にわが座』を引き連れての上京。東京
での上演となりました。
▼『にわが座』は20歳から70歳代までの30名で構成。
にわが(=急に、即席に)に結成されたことで名付けられた
そうです。
演目は「東京トンダ」。「東京トンダ」は、昭和30年代致芳
の出稼ぎ者が首都東京を復興させた物語で、会場は涙と笑いの
渦に!「あ~あ、そがえなごどもあったごでなぁ~」とか「んだ
んだ...」等という言葉が聞こえてきました。
皆さんのふるさと致芳の思い出と上京した頃の思い出や人と
人との繋がりがより一層深まり、「やっぱり長井はいいな、
致芳はいいな、また来年も会うべね!」等と語り合いました。
▼会場には黒獅子も登場!
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【関東致芳会30周年記念総会が開催されました!】
2009.11.27:nagai-fan:[長井のイベント]
ふる里の発展
当会は、30年前の設立当時から「会員相互の親睦とふる里との交流」をモットーに運営してきました。
今回も長井市並びに致芳地区の全面的なご協力により、30回記念総会に相応しいものとなりました。
今後もファン倶楽部の一員として、ふる里の発展を願って交流を深めていきます。