長井ダム遊覧船・百秋湖めぐりにたくさんの方がお越しくださいました
当初予定していた三淵渓谷まではダム湖の水位が低く、残念ながら近づくことができませんでした。
お客様からは残念な声が非常に多かったですが、それでもダム湖から見上げるまわりの景色を見て大変よろこんでくださいました。
今回ご乗船いただいた船は、新潟県の道の駅・阿賀の里の「第二阿賀の丸」です。
5日の早朝からトラックで運搬し、こちらまで持ってきました。
定員27名の全天候型屋形船です。
阿賀の里からは船頭さんお二人にもご協力をいただきました。
毎朝8時から野川まなび館にて受付を行い、マイクロバスで乗船場までご移動いただきました。
通常時の満水位まで水があるときは、この場所も水の中です。
船の運航は約6キロ、45分の船旅です。
通常は、山の木が生えていないところまでだいだい水が貯まっています。
この時、16m水位が低くなっていました。
こちらは合地沢と野川本流との合流点を過ぎたあたりです。
三淵渓谷まではまだあと1キロほど…
三淵渓谷の手前150mあたりから全く水がないという状況ということで、
ここで折り返し、戻っていきました。
本当にたくさんの方にお越しいただき、私たちも企画した甲斐がありました。
また紅葉の時に乗りたい、次は三淵まで行きたい、というお声をたくさんいただきました。
満席になってしまい、今回ご乗船いただけなかったお客様、申し訳ありませんでした。
また楽しんでいただける企画をこれからもしていきたいと思います!
長井ダム遊覧船 百秋湖めぐりにたくさんの方がお越しくださいました。
10月6日・7日・8日の3日間、長井ダムのながい百秋湖で行われた遊覧船に、たくさんの方がご乗船くださいました。3日間とも全席完売で、計18便、総勢432名のお客様です。
当初予定していた三淵渓谷まではダム湖の水位が低く、残念ながら近づくことができませんでした。
お客様からは残念な声が非常に多かったですが、それでもダム湖から見上げるまわりの景色を見て大変よろこんでくださいました。
今回ご乗船いただいた船は、新潟県の道の駅・阿賀の里の「第二阿賀の丸」です。
5日の早朝からトラックで運搬し、こちらまで持ってきました。
定員27名の全天候型屋形船です。
阿賀の里からは船頭さんお二人にもご協力をいただきました。
毎朝8時から野川まなび館にて受付を行い、マイクロバスで乗船場までご移動いただきました。
通常時の満水位まで水があるときは、この場所も水の中です。
船の運航は約6キロ、45分の船旅です。
通常は、山の木が生えていないところまでだいだい水が貯まっています。
この時、16m水位が低くなっていました。
こちらは合地沢と野川本流との合流点を過ぎたあたりです。
三淵渓谷まではまだあと1キロほど…
三淵渓谷の手前150mあたりから全く水がないという状況ということで、
ここで折り返し、戻っていきました。
本当にたくさんの方にお越しいただき、私たちも企画した甲斐がありました。
また紅葉の時に乗りたい、次は三淵まで行きたい、というお声をたくさんいただきました。
満席になってしまい、今回ご乗船いただけなかったお客様、申し訳ありませんでした。
また楽しんでいただける企画をこれからもしていきたいと思います!
第2回ながい黒獅子大綱引き大会が行われました
9月30日(日)、ダム堤体で世界一ながい綱引き大会が行われました。
第2回となる今年は、ダム天端で行われるということもあり、約300人・7チームが出場しました。
はじめに総宮神社宮司による神事が行われ、そのあと総宮神社獅子舞保存会の方より黒獅子舞をご披露いただきました。
ダム天端上で黒獅子が舞うのは、初めてのことです。
ダムと獅子、このロケーション素晴らしいですよね。
綱はダム完成を記念して制作した、201.1mの世界一の長さを誇るものです。
朝早くに降っていた雨がうそのように上がり、会場はとても盛り上がっていました。
山形県民謡協会のみなさまには、「ながい百秋湖賛歌踊り」をご披露いただきました。
華やかな衣装で、会場からはアンコールの声も。
優勝は公務員連合チーム。
力を出し切ったあとは、野川まなび館で力餅と芋煮がふるまわれました。
みなさん大変お疲れ様でした。