「旧西置賜郡役所140周年記念シンポジウム」が開催されます
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旧西置賜郡役所140周年記念シンポジウム
~まちの文化財建造物をどう守り、活かすか~
かつて舟着場として栄えた長井市。
近代化が進む中でさまざまな歴史や文化を抱えてまちに佇む建物たち。
残っているもの。失われるもの。長井市が重要文化的景観に選定されたことを好機とし、
市民に愛されながら守られ、親しまれてきた旧西置賜郡役所「小桜館」を舞台に、
文化財建造物の保存と活用について、実践者を交え学びましょう。
そして、「建物」を通してまちの歴史や文化に触れ「建物」の存在価値、「人」との関わりについて、
じっくり、いろんな視点から、一緒に考えてみませんか?
開催日:平成30年11月10日(土)13時30分~16時
会 場:旧西置賜郡役所 小桜館(長井市高野町2-7-28)
第1部 歴史的建造物を知ろう!
ミニ講和「歴史的建造物と活用」
講 師 : 山形工科短期大学校 学校長 小幡 知之 氏
第2部 歴史的建造物をどう守ってどう活かす!?市民の目線で一緒に考えてみよう!
パネルディスカッション「まちの文化財建造物をどう守り、活かすか」
(1)事例紹介…各地の事例に学ぶ、保存と活用
(2)ディスカッション…守ること、活かすこと、その先にあるものについて会場全体で一緒に考えましょう!
<パネリスト>
登米市教育委員会教育部文化財文化振興室 室長 小野寺 和伸 氏
公益財団法人 致道博物館学芸部長 本間 豊 氏
(兼)コーディネート 山形工科短期大学校 学校長 小幡 知之 氏
申込締切:平成30年11月5日(月)
主催:長井市教育委員会、(特)長井まちづくりNPOセンター
記事に関するお問い合わせ 長井まちづくりNPOセンター TEL:0238-87-0239 E-mail:otksogei@jan.ne.jp |
2018.10.30:[お知らせ]
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