9月30日(日)、ダム堤体で世界一ながい綱引き大会が行われました。
第2回となる今年は、ダム天端で行われるということもあり、約300人・7チームが出場しました。
はじめに総宮神社宮司による神事が行われ、そのあと総宮神社獅子舞保存会の方より黒獅子舞をご披露いただきました。
ダム天端上で黒獅子が舞うのは、初めてのことです。
ダムと獅子、このロケーション素晴らしいですよね。
綱はダム完成を記念して制作した、201.1mの世界一の長さを誇るものです。
朝早くに降っていた雨がうそのように上がり、会場はとても盛り上がっていました。
山形県民謡協会のみなさまには、「ながい百秋湖賛歌踊り」をご披露いただきました。
華やかな衣装で、会場からはアンコールの声も。
優勝は公務員連合チーム。
力を出し切ったあとは、野川まなび館で力餅と芋煮がふるまわれました。
みなさん大変お疲れ様でした。
第2回ながい黒獅子大綱引き大会が行われました
2012.10.09:[イベント・講座]
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