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看護を選んだ理由
「オギャアアアア」(親戚の2500gの新生児誕生) 「わあああ赤ちゃんちっちゃい・・・・」(だっこ初めて) 親せき宅にて 「ひなちゃん~^^」「かわいい~^^」「おいで~~^^」「だっこさせて~^^」 (ワアアア・・・赤ちゃんいるだけでこんなにみんな笑顔になるのか・・・赤ちゃんすげえ・・・。あ、もともと医療職が良かったし、助産師なりたいな~~~) 「センセー、山辺高校いきます!推薦で!一般はとても無理」 推薦合格 「ワーーイやったー」 先生「受かると思ってなかった」「まじか」 (わー人間ってすげー。そういえば、助産師なりたかったけど、看護師さんも実習で見たけど、かっこよかったな・・・看護師の道を行きたい) 姉「看護師、結婚したらやめるわ」「まじか(そんなきついの)」 「国家試験、もう不安・・・」姉「そんなんじゃだめだ!!!!ちゃんとやれ!!!」「あっはい」 というわけで、はじめは助産師になりたかったけど、勉強アンド実習で看護師がかっこよく見えて看護師になりたいです。2017.12.08 -
実習でもっとも心に残ったこと
「Sさん、あなたがいてくれて、よかった」 患者さんが退院する日、頂いた一言だ。 私は今回、初めて女性の患者さんを受け持たせていただいた。 これまではずっと男性で、自分から話をしてくれる人ではなかった。 受け持ち患者を決めるとき、女性は1人だけだったが、チームメンバーは配慮してくれて、私は女性の方を受け持つことができた。 これまで、男性を受け持って、コミュニケーションに困ったことが何回かあったので、女性となら、うまくコミュニケーションをとれるんじゃないかな、と思っていた。 看護師さんと一緒に、患者さんにあいさつをしにいった。 「初めまして ○○学校のSです、よろしくお願いします」(^-^)ドキドキドキドキ 「あ、こんにちは、よろしくお願いします」(´ー`) ベットから起き上がり、緊張しているのか表情は固く、警戒されているような印象を受けた。 コミュニケーション、大丈夫かな・・・確かに女性全員とコミュニケーションを円滑にとれるわけじゃないけど、これからたくさん関わって、仲良くお話をしたいな、と思った。 それから毎日、患者さんとお話した。家族のこと、病気のこと、性格のこと、友達のこと・・・もちろん看護過程をするうえでの情報収集は大切だけど、患者さんとお話する時間はすごく楽しかった。 (本当はいけないけど)冗談が好きな私は、時々患者さんに冗談を言った。最初は、 「あなた、兄弟はいるの?」「はい、姉と、兄です」「お姉さんがいるのね、きっと、あなたのようにかわいいんだろうね(^◇^)」「…Uさん、姉より、私のほうが、かわいいです!!!(`・ω・´)キリッ」(冗談通じるかな…) 「(゚д゚)!……ふふふ笑そうだね、Sさんのほうかわいいよね笑」 (冗談通じた・・・!)「へへへ~冗談ですよ~笑」 そんな冗談を言って、患者さんと一緒に笑っているのが、すっごく楽しかった。 (実際 奥二重の姉には勝ってると思ってるけど) 患者さんは手術が終わり、QOL拡大のため、病棟内歩行を行っていた。 「Uさん、今日も一緒にお散歩行きませんか。歩きながら、お話ししましょう」 「そうだね(^^」 ゆっくり歩きながら、患者さんの娯楽の話、私の父がデブで困ってる話、早く甥姪がほしい話、・・・・関係ない話をたくさんした。 「あなたと話してるの、すっごく楽しい。あなたでよかったわ」 そういって、私の手をにぎった。とてもうれしかった。「私も、Uさんとお話できるのがすごく楽しいです」うれしさが伝わってほしくて、めいいっぱい微笑んだつもりだけど、Uさんを見つめると、さみしい気持ちになった。 「もうすぐ退院ですね。お気をつけてくださいね・・・」 「うんありがとう。Sさんありがとう・・・」Uさんは涙ぐんでいた。それにつられて、私も涙を流してしまった。 そして退院の日、Uさんは息子さんと退院の準備をしていた。 「Uさん、退院おめでとうございます」「Sさん・・・今まで、ほんっとにありがとうね。とっても感謝しています。」この間みたいに、Uさんは涙ぐんでいた。 (あああまた私まで泣いちゃうじゃないかあ…) 「Sさん、あなたがいってくれて、ほんっとによかった。 ほんっとに、ほんとうに、ありがとう。」 私の目を見て、真剣な目で、たくさん、ありがとうをいただいた。 私はただUさんとお話するのが楽しかった。Uさんも、私と話をすることが楽しいと思ってくださったみたいで、これからもコミュニケーション頑張ろうと思えた。 Uさーーん、元気におすごしですかーーーー!2017.12.08 -
カンゴ学んでよかった、やっちまったこと
看護を学んでよかったなと思うこと。 小児、母性を習うから、いつか自分が母になり子を育てるときに役に立つのでは、とおもうこと。 日々ならっていることが結構日常に役に立つこと。(どこどこ痛い、なんでだろう、どこだろうとか) 看護といっても、看護以外の知識も意外と必要だから、幅広い知識が身につくこと。 友達と話してても、疼痛、悩み、症状の話がでると急にまじめになってアセスメントしちゃうこと。と思ったら、爆笑しながら、「違う○○だよ(笑)」って言い合うこと。 テレビみてると生体とか疾患とか意外と取り上げられること。 自分のじいちゃんが体調崩したり、病名を診断されたり、症状が出現しても、根拠、疾患とかいろいろわかるところ、ネットを見て説明を読んでも理解しやすく、ばあちゃんにわかりやすくいえるところ。 なにより、自分の夢をかなえられるところ。 反対に看護を学んで、やっちまった、失敗、と思うところ。 キレイ・かわいい・やさしいっていうイメージの看護師さんが怖かったこと。 看護するって簡単なことだと思ってたけど、知識、アセスメント、行動力が必要、それってすごく大変だよね・・・と実感したところ。 こんなに大変で、自分も退職してしまうんじゃないか?とおもうところ。 看護を学んで、「いやだな」とおもうこともあるけど、看護師になりたいという夢はかわりません~。2017.12.01 -
自由テーマ(中学校の恋愛)
元カレの話。 小学校6年生の卒業間際、違うクラスのNくんに昇降口で会った。 私「やっほー。あ、そういえば、今好きな人いるの~?(唐突)」 Nくん「え、うーん、うん」 私「えー?誰々?絶対誰にも言わないから教えて」 Nくん「…みーちゃんだよ」 私「へぇ~www」以上でその時の会話は終わり。 中学に入学して、また違うクラスのNくんと廊下ですれ違った。 私「あ、Nくん。そういえばまだみーちゃん好きなの?w」 Nくん「今はすきじゃないよw違う人。」 私「へぇー?誰々。教えて」 N「…今度ね」 私「わかった~」 きっといつか教えてくれるんだろうな~と思っていたら、その日Nくんから家に電話が。 N「あのさ、今日の話だけど」 私「あ、うん、今教えてくれるんだ(わざわざ教えてくれるんだ~)」 N「・・・・」 私「・・・?」(言わんのかい。)「えーと、3組?」 N「・・・違う」 私「2組?」(※Nくんは2組、私は1組) N「違う」 私「1組?」 N「そう」 私「へぇ~同じクラスの子か~w・・・Sちゃん?」 N「違う」 「Aちゃん?」「違う」「Iちゃん?」「違う」「Mちゃん?」「違う」10人全員の名前を言っていって、全員違うといわれた。 私「・・・・・(え、誰でもない・・・?)・・・私?」 N「・・・そう」 私「・・・(;゚Д゚) わ、わかった・・・・」 こうして、電話を切った。 一週間後、電話で返事を聞かれ、OKを出した。 中学1年生だったので、会話は手紙と電話。なんとういういしい。 でも結局、そんとき恋愛漫画を読みまくってた私は「漫画と違う!」という理由で別れた。 3年後の今、ある土曜日の朝。コンビニのバイトでレジをしていると、なんか見たことあるような、ないような、かっこいい人が来た。・・・Nくんだった。 「おはよう」「おはよう」お互い緊張・・・別れてからまったく話したことなかった! もし別れてなかったら・・・・とかちょいと考えちゃった。(考えただけだよ)2017.12.01 - ...続きを見る