園庭が真っ白になると早く雪遊びがしたくてウズウズし出すめぐみっこ。
「雪遊びするよー」の声に「やったー!!」と大喜びです!
園庭で雪だるまを作ったり、ゆきがっせんをしたり、幼稚園の前の土手では
お家の人の手作りそりで土手滑りを楽しんだり…冬を思いきり満喫しています♪
ズリバイをして行きたいところに移動をしたり、足腰もしっかりして安定して歩けるようになったりと、月齢ごとに動きが活発になってきたひよこ組(0歳児)の子ども達。雪が降る日はお遊戯場でのびのび体を動かして遊んでいます。先生の「お遊戯場に行くよ~」の声に子ども達一人ひとり嬉しそうな反応を見せ、一緒に靴下やズックを履いてお遊戯場に向かいます。お遊戯場に着くと子ども達は目を輝かせて、先生と一緒に興味のある所に移動したり、ボールを転がすと嬉しそうに追いかけたり、坂になっている柔らかいマットの上に寝そべりコロコロ転がったり、カラフルな積み木を運んで重ねたり等…好きな遊びを思いきり楽ししんでいます。
お片付けも持てる物を持って『どうぞ~』と手渡ししてくれるかわいい子ども達です。
15日は小正月でした。そこで、ひよこ組(0歳児)とあひる組(1歳児)と一緒に食紅で色をついた小麦粉粘土で団子作りをしました。最初は色がついた小麦粉粘土をツンツンと触れるだけでしたが、先生が両手で丸めている所を見ると真似っこをして手のひらでコロコロ転がしていろいろな形の団子が出来上がりました。
お家の人に作ってもらった折り紙の飾りと子ども達が作った飾りを『みんながこれからも元気で大きくなりますように…!』と願いを込めて、先生と一緒に一つずつ丁寧に飾りました。沢山の飾りや団子がついて華やかになり、完成した団子の木を見てみんなで喜びながら日本の伝統行事に触れることができました。