今日は1月15日、小正月と呼ばれる日です。
乳児部でも12日に、地域文化の一つとして受け継がれている団子下げをしました。
団子下げは、1年間の安泰祈願や豊作祈願の願いを込めて行われている伝統行事です。
ひよこ組では、ミズキに触れたりお家の方に作っていただいたつるし飾りを飾って、伝統行事を経験しました😌
☆初めて見るミズキの木に興味津々の子どもたち。
「触っていいよ」と伝えると、指先でチョンチョンチョンと慎重に触っていました(*´艸`*)
☆年末頃から、脱いだジャンバーを荷物かけのフックに掛けようと頑張るお友達が増えてきました。
その姿を受けて、つるし飾りも自分で飾ろうとする姿が見られるのではないかなと思い、挑戦してみることに(^^)/
紐を指先でつまんで広げることができた嬉しそうな表情、自分で枝にかけることができて微笑む姿、掛けようとするときの真剣な目、自分でかける枝の場所を選んだりどうやったらかけることができるかな?と考えて挑戦する一生懸命さなど、いろいろな表情や姿に成長を感じたところです(^_^)v
つるし飾りを飾ってだんだんミズキの木が華やかになってきましたよ(^^♪
ひよこ組で飾ったミズキの木を今度はあひる・ぺんぎん組にバトンターッチ✌
あひる・ぺんぎん組では、小麦粉粘土で作っただんごとつるし飾りを飾りました♬
今年もめぐみ幼稚園のお友達が元気に過ごせますように…🌟
みんなで願いを込めて飾った華やかなだんごの木。ぜひ、乳児部玄関前にてご覧ください😊
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