段ボールを使って補修作業をした時、切れ端を見つけた子ども達が丸めたり、振ってみたり…と、とても楽しそうな表情をしていました。玩具だけでなく、なんでも遊びにしてしまう子ども達の感性に改めて感動し、これまでも遊んだことがある廃材遊びをしてみました。
思い思いに自分の気に入った物を見つけて、包もうとしてみたり、じっくり見たり…
トレーの網目を気にしながら踏んでみる子、牛乳パックの中に手を入れてみる子…
何か入っているのかな?(^-^)
大きな箱を見つけて「みてー」と見せてくれました♪ 先生が布団にしてかけてみると真似っこをしておやすみなさーい💤と寝転がりました。
容器に注いでいるようです!何を注いでいるのかな?お茶かな、水かな、ジュースかな、、、(*^▽^*)
テーブルを使ってトレーを細かくちぎり、パックに並べています。
ちょうど頭と同じサイズに気付き、ぼうしー!と友達と一緒にかぶっていました。
普段からお家の人が使っている物などをよーく見ているのですね!子ども達の中で想像が膨らみこんなにも見立て遊びが広がりました!玩具とは違う、本物に触れたからこその豊かな発想につながったように感じます。子ども達が何に見立てて遊びを広げていくのかこれからもじっくり見ていきたいと思います!
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