園庭にちらちらと雪が降り始めたころから、子ども達が心待ちにしていた雪遊びが始まりました!友達と協力しながら雪玉を転がして大きな雪だるまを作ったり、幼稚園の目の前の土手でそり滑りをしたりと、のびのびと体を動かしながらこの時期ならではの雪遊びを楽しんでいるところです!
「小正月ってどんな日?」「なんで団子下げをするのかな?」と意味にも触れながら、みんなで団子下げの飾りを作りました。ほし組さんのお兄ちゃん・お姉ちゃんたちは色とりどりの団子を作り、ミズキの木に飾り付けをしてくれました。今年もめぐみっ子たちが元気に大きくなれますように・・・
12月に入り「あと何回寝るとおゆうぎ会かな?」と子ども達が毎日
カウントダウンをし期待を膨らませてきためぐみっこおゆうぎ会が行われました。
それぞれの衣装に身を包み、大きなステージの上で元気いっぱいに
踊る子どもたちの姿はとても可愛らしく、会場も大盛り上がりでした!
最後のトリを飾る年長組の“よさこいめぐみソーランメドレー”の
迫力のある踊りはとても感動的でした。
その後はおゆうぎ会の余韻に浸りながらおゆうぎ会ごっこを
楽しんでいるめぐみっこ達です♪
めぐみ幼稚園では、11月をおちば月と呼んでいます。月名にもあるように、幼稚園の園庭には色とりどりのたくさんの落ち葉が広がりました。その落ち葉を使ったたき火でやきいも会を行いました。
先日みんなで掘ってきたさつまいもを使いやきいもを作る中で「まだかな~♪」とたき火にあたり、温かさを感じながら焼きあがりを待つ子どもたちでした。
出来上がったほくほくのやきいもに「甘くておいしい~!」と幸せそうな表情を浮かべていた子ども達でした。
園庭の木々も少しずつ色付き始め、季節の移り変わりを感じる季節となりました。
外遊びに出ると、真っ先にどんぐりの木の下へ行き、友達と一緒に夢中でどんぐりを探したり、落ち葉をたくさん集めて落ち葉シャワーや落ち葉のネックレスを作ったりと、季節ならではの自然物に触れながらのびのびと楽しんでいるところです。