’14あやめ公園情報(6月30日)

  • ’14あやめ公園情報(6月30日)
本日の長井市は、くもりのお天気。
時折雨がパラつくこともあり、風が涼しく感じられました。
と、いうことで、あやめ公園の現在の様子をお届けいたします٩( 'ω' )و

 

 

 
▲現在の園内の様子。少ししぼんできた花も増えてきました(>﹏< )
ですがですが!園内では3番花を咲かせているものや丁度見頃のものも多数あります!


 
長井古種(ながいこしゅ)の「小町の舞(こまちのまい)」と「日月(じつげつ)


 
▲見頃の花菖蒲をご紹介♪「羽陽の錦」と江戸系「青岳城」です٩(ˊᗜˋ*)و
(羽陽の錦の方は調べても何系統なのか分かりませんでした!すみません!)
 

 
▲園内の南側では紫陽花がキレイに色づき始めましたよー!

 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」34種を
日々の更新で少しずつですがご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 
 

地元ガイドと歩く「おさんぽ定期便」 <最小推行人数2名>

こちらは、予約不要で料金無料のまち歩き企画!
地元のボランティアガイドさんと一緒にまちなか散歩が楽しめます。
地元ならではの楽しい話を聞きながら、あやめ公園周辺をゆっくり巡ってみてはいかがでしょうか。
ご希望の方は各出発時間までご集合くださいね。
あやめ公園南口の「おさんぽ定期便」ののぼり旗が目印ですっ!

■ 期 間  6月15日(日)~6月30日(月)
■ 発 着  あやめ公園南口 発 ⇒ あやめ公園 着
■ 時 間  ① 9時45分 発 ② 13時10分 発  所要時間約二時間

また、園内には「ながい黒獅子の里案内人」が待機しております(午前10時~午後15時頃迄)
園内のご案内を無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお声がけくださいね٩(ˊᗜˋ*)و
(※花の咲き具合、悪天候などで、早めに終了する場合がありますので、ご留意ください)

 

あやめ公園周辺MAP

 

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  長井市のパンフレットの発送も行っておりますので、
気になる方はコチラにお問い合わせください٩(ˊᗜˋ*)و