HOME > 記事一覧

市内のグルメ・おみやげ・お店紹介

長井市の食
うんまい食がいっぱい! 


馬肉料理


 長井と言ったら『馬肉』!!戦前から馬刺しや馬肉チャーシューなど馬肉を食べる文化がある長井市では、馬肉ラーメンは誰しもが愛する長井の食。他にも馬肉を使用し作られたさくらせいろ(蕎麦)、さくらフランク、馬肉メンチカツなどがあります。さくらフランクは長井市内のお祭りで必ず!と言っていいほど屋台が出る定番商品です。


蕎麦


 長井は南北に最上川が流れ、市の西側には朝日・祝瓶などの高山がそびえる自然豊かなまち。そんな朝日山系が育む良質な「水」を使って打った蕎麦は絶品です!
長井産のそば粉を使って作られた黒獅子そばもオススメです。


お菓子


 長井を代表する、長井ならではのお菓子がいっぱい。桜ロールやあやめ団子、黒獅子最中、長井の「ながーいお菓子」などなど各店、長井に因んだお菓子を用意しています。
(お店紹介についてはページ下の「長井のグルメマップ」をご覧ください)


さくらまつり・白つつじまつり・あやめまつり期間中の売店で販売しているものもあります。


野菜・果物


 長井市では、食と農をつなぐ地域循環システム「レインボープラン」に取り組んでいます。一般家庭から出る生ゴミを回収し、たい肥に変え、農業の土作りに利用し美味しく育てられた安心安全な野菜や果物『レインボー野菜』。市内の「産直市場 菜なポート」などで買えます!

また、旬の味を活かした季節限定の「レインボー野菜スイーツ」も販売しています。
お問い合わせ先:お電話0238-22-2601(レインボープラン推進協議会)



うんまいおみやげがいっぱい

長井市内で販売している代表的なおみやげをご紹介します。
ここでは紹介しきれないものも沢山ありますので、是非まち歩きしてお気に入りのお土産をさがして見てください。


あけがらし

二百余年に亘り伝承されていると云う市内の老舗「山一醤油店」の『あけがらし』。仕込み芥子糀に麻の実をあしらった無添加自然食。ほんのり辛く今まで食べた ことのない不思議な味わいです。食べ方は、熱いご飯に乗せて食べる!他にも、酒の肴としてそのまま食べたり、野菜や肉・魚料理の味付けに使用したりと色々 な料理に使えます。テレビや雑誌等でも多く取り上げられている逸品です。

みそべこラスク

長井産の商品を使って2012年に発売された新商品。
★みそ・・「大千醤油店」のみそ
★ベコ・・「えんどう肉店」の米沢牛脂
★ラスク・・「ブランドォレ」のシュークリームの皮
それぞれ市内3社の思いと長井の味がぎゅっとつまったラスクです。食べた瞬間、みそがほんのり甘く、牛脂の香ばしさが広がり、ラスクのサクサクとした軽やかさが何枚でもいけそうです!

つや姫のみそベコパイ

長井の味がぎゅっと詰まった人気商品『みそベコラスク』の第二弾が2013年5月から発売となりました。
「大千醤油店」のみそ、「えんどう肉店」の米沢牛脂、「ブランドォレ」のパイに加え、新たに若林敦氏が丹精込めて作った「つや姫」が加わりました。チーズとブラックペッパーの入ったおとなの味です。ビールのおつまみにも最高!

玉こん

山形では丸い玉こんにゃくを『玉こん』と呼びます。直径3~4㎝の玉状のかわいいこんにゃくを醤油ベースのたれで煮込み、串に刺して食べます。山形を観光していると必ず売店などで売っている特産品。市内の各まつり会場でも食べられます。

みそ餅

置賜地方に伝わる郷土食のひとつで、もち米にくるみ・ごま・青豆を加えて、味噌と砂糖による味付でつきあげたほんのり甘い切餅です。子供からお年寄りまで 冬の定番おやつとして親しまれてきました。地元の各家々で作られていた『みそ餅』ですが、最近は冬の長井のお土産として人気商品の一つになっています。

うす皮丸なす

山形県の特産品が『小茄子漬』(こなすづけ)。その中で、実がしまっていて皮が薄くパリッとした食感なのが「うす皮丸なす漬」。丸小茄子数種類から品種改 良し栽培したのが始まりで、山形県置賜地方が栽培地です。ご飯、ビールのお供にどうぞ。(シーズンは7月~9月頃までです。)

お米

清らかな空気と清浄で豊富な水、四季がはっきりとした寒暖の差が激しい気候など、恵まれた環境が美味しいお米を作り上げます。
★山形県長井市で米を栽培している遠藤孝太郎さん。栽培が難しいとされる稀少品種の栽培にも積極的に取り組み、また、減農薬栽培をはじめとして、体や環境に優しいお米作りを行っています。

行者菜

山形県長井市特産の『行者菜』は希少な山菜として知られる「行者にんにく」と「ニラ」を交配してできた山形県長井市発の新しい作物です。(シーズンは5月上旬~9月までで、5月末から6月が最盛期になります。) 

HPはこちら→http://gyojana.com/

草岡ハム

山形県置賜産豚だけを使用。燻製品の命というべき燻煙方法は、製造者が自ら割った山桜の薪、チップを燻煙材にして、レンガ造りの直火燻製室で行っていま す。一本一本手造りです。また、「行者菜入りウィンナー」や長井のお祭り等で食べられるビッグな馬肉入り「さくらフランク」もあります。


長井のお店

やまがたタス物産館( 2階 )


 長井のものを中心に置賜の様々な特産品が並んでいます。広い店内には、お菓子・漬物・加工品・地酒などが揃っています。また伝統の技を活かした物産品(けん玉、陶器や漆器、長井紬、金井神ほうき等)も売られています。


所在地やまがたタス物産館(2階)
〒993-0011 長井市館町北6-27
営業時間8:30~18:00
電話0238-88-5161
その他ホームページはこちらから

おらんだ市場 菜なポート


 市民直売所の「おらんだ市場 菜なポート」では新鮮な地元の果物や野菜の他、お菓子や精肉、友好都市の物産品など様々な商品を販売しています。

所在地おらんだ市場 菜なポート
長井市東町7-27
営業時間9:00~18:00
電話0238-83-2345
その他ホームページはこちらから

長井のグルメマップ

 


おいしさ発見の旅【表】おいしさ発見の旅【裏】
2013.02.27:[街・グルメ・鉄道]

葉山

  • 写真(1)・・・葉山山荘
  • 写真(2)・・・西根地区の黄金の稲穂と葉山
  • 写真(3)・・・奥の院から望む祝瓶山の展望
  • 写真(4)・・・葉山山荘付近からの市街地の眺め

 標高1,236mの朝日山系の山です。戦国時代に直江兼続によって開かれた朝日軍道の始点(草岡登山口)でもあります。山頂に葉山山荘があり、山荘の隣には葉山神社もあります。山荘から約10分の奥の院からは祝瓶山(いわいがめやま)の全容が展望できます。祝瓶山は日本三百名山でピラミダルな山容から東北のマッターホルンと呼ばれています。
山荘は無人ですがどなたでもご利用いただけます。
登山口は「白兎(しろうさぎ)」、「勧進代(かんじんだい)」、「草岡(くさおか)」にありますが、登山初心者の方は白兎登山口からがオススメです。

登山口

「白兎登山口」
■白兎登山口 → 190分 → 葉山山荘 → 135分 → 白兎登山口
「勧進代登山口」
■勧進代登山口 → 155分 → 葉山山荘 → 120分 → 勧進代登山口
「草岡登山口(中里登山口)」
■草岡登山口 → 180分 → 葉山山荘 → 135分 → 草岡登山口
フラワー長井線ご利用の方は
■白兎駅 → 徒歩約40分 → 葉山森林公園 → 徒歩5分 → 白兎登山口
フラワー長井線時刻表はこちら
市内循環バスご利用の方は
■長井市役所前 → バス20分 → 中里バス停 → 徒歩約30分 → 草岡登山口
■長井市役所前 → バス25分 → 蔵京バス停 → 徒歩約25分 → 勧進代登山口
市営バス「長井・蔵京線」の時刻表はこちら
タクシーご利用の方は
■長井駅 → 約15分(約2,000円)→ 草岡登山口  
中央タクシー(長井駅徒歩2分)電話:0238-84-2157  
白鷹タクシー(長井駅徒歩15分)電話:0238-84-1311  
長井交通(長井駅前)電話:0238-88-2171  
お車でお越しの方は
  • 草岡登山口、勧進代登山口には5~6台の駐車スペースあります。
  • 白兎登山口は歩いて5分の場所にある“葉山森林公園”の駐車場をご利用ください。
(有)長井レンタカー(今泉駅徒歩3分)電話:0238-88-9721
南陽市のレンタカー営業所
駅レンタカー東日本 赤湯営業所(JR赤湯駅構内)電話:0238-40-2002 
トヨタレンタカー 赤湯駅前店(JR赤湯駅徒歩1分)電話:0238-50-1100
ニッポンレンタカー 赤湯駅前営業所(JR赤湯駅正面)電話:0238-50-0068

下山後に温泉はいかがですか?

卯の花温泉 はぎ乃湯
時間10時~22時
料金大人400円
定休第3木曜(第1木曜は13時から営業)
電話0238-84-1387
URLhttp://www.hagien.co.jp/info.html
長井あやめ温泉 桜湯
時間9時~20時
料金大人400円
定休火曜
電話0238-88-2817
URLhttp://www.sakurayu.com/

登山マップ

登山マップ

PDFファイルはこちらから
2013.02.27:[水・山]

宮(みや)地区コース

| 小出(こいで)地区コース | 前のページへ戻る |

pdfのダウンロードはこちらから Googleマップはこちらから

(1)あやめ公園

 6月中旬から7月初旬にかけてあやめまつりが開催されます。あやめまつり期間以外は無料開放しています。くわしくは「あやめ」の項目をごらんください。

(2)總宮神社 (そうみやじんじゃ)

總宮神社は県内屈指の大社で今から1200年程前、坂上田村麻呂将軍東征の際に日本武尊の御神徳を追尊し、郷土の平和を祈念して赤崩山白鳥大明神をこの地に創建されたと伝えられています。
長井、伊達、蒲生、上杉と歴代の藩主を始め上下の信仰極めて厚く、とくに文禄2年(1593年)米沢藩主蒲生郷安が長井郷の44ヶ村の神社をこの地に合祭し、長井郷総鎮守として社号を「總宮」と改める事と成りました。元禄の頃は「宮の明神参り」として社頭殷賑を極めました。慶長三年、直江兼続が神社の修理を行い、上杉景勝の入国以来代々の領主が本社を崇敬してきました。直江兼続のゆかりの史跡として境内には直江杉が、そして宝物殿には刀剣が残っています。
また、黒獅子の起源が伝わる神社でもあります。

(3)普門坊(ふもんぼう)

 普門坊は遍照寺と総宮神社の間に位置する真言宗豊山派の寺院で通称宮の観音。置賜三十三観音の十番礼所になっています。ご尊像の馬頭観音は秘仏でめったに拝顔できません。お堂前に設置された解説板などに写真があります。火炎を表す光背や頭上の馬像などを含め見事な彫刻です。
昭和62年8月25日に県有形文化財の指定を受けました。
お堂の裏には獣魂碑が立ち、食肉関係の仕事に携わる人たちが毎年、供養に訪れます。

(4)遍照寺の大イチョウ(へんじょうじのおおいちょう)

 遍照寺は、豊山派長谷寺を本寺とする寺で、「奥の高野」とも呼ばれた古い寺です。平安時代初め(9世紀)に創建されたとみられています。この敷地にある大イチョウは樹齢約600年で、高さが27mもあり、秋には見事に色づきます。

(5)貿上醤油店(ぼうじょうしょうゆてん)

 300年続く旧家で、もともとは養蚕業をしていましたが、大正七年(1918年)に味噌・醤油業を創業。その当時の母屋、蔵、工場や珍しかった煉瓦つくりの煙突が今も残っています。
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:日曜・祝日
  • 電話:0238-88-2205

(6)長沼合名会社(酒蔵)

 店舗兼主屋と蔵は国の有形文化財に登録されています。長沼家は大正5年創業の造り酒屋で、それ以前は呉服商と伝えられています。店舗兼主屋は木造平屋建ての平入り、屋根は切妻で元は茅葺だったものを現在は鉄板葺きとしています。江戸時代後期建築のこの建物は通りに面した部分など一部は改装されているものの、この地域の大型住居の佇まいを残しています。土蔵は合計六棟あり、平屋または2階建ての土蔵造りで屋根は鉄板葺の置屋根です。
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 定休日:元旦
  • 電話:0238-88-2007

(7)鍋屋本店(金物業)

 店舗と主屋は国の有形文化財に登録されています。江戸時代後期から金物商を営んでおり、現在の当主は八代目。店舗は通りに北面して建つ木造2階建て平入りで、屋根は茅葺で西側は寄棟、東側は切妻となっています。主屋は店舗の南側奥に直角に建つ町屋で木造平屋建ての平入り、屋根は茅葺の切妻造りとなっています。
  • 営業時間:7:30~18:00
  • 定休日:元旦
  • 電話:0238-88-2577

(8)丸大扇屋(まるだいおうぎや)

 山形県の指定文化財に登録されている丸大扇屋は江戸時代から昭和時代にかけて繁栄した豪商で、300年以上の歴史を持ち、その店や蔵座敷などが現存しています。寛永年間(1635年)に蓑・縄・五穀等の生活必需品の販売をはじめ、元禄7年(1694年)の最上川上流舟運の開通で宮船着場ができると京都大阪と取引し、古手・木綿などの太物にも取引を拡げる。京都大阪と取引した遺産として仏壇・雲州燈籠が現存する。明治になると長井紬の生産も始めます。明治23年(1890年)に建造された茅葺屋根の母屋には江戸時代につかわれていた「入れかわど」があり、これは小川の水を家の中の池に引いて流しに使っていたもので、現在も当時のまま残っていて、見学もできます。
  • 開館時間:10:00~16:30
  • 休館日:月曜日・月末日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
  • 冬季休館:12月29日~3月31日
  • 入館料:無料
  • 電話:0238-88-4151

(9)長沼孝三彫塑館(ながぬまこうぞうちょうそかん)

 明治41年、丸大扇屋に生まれた長沼孝三氏は、昭和6年に東京美術学校(現東京芸大)を卒業し、上野駅前広場に戦後初となる野外彫刻「愛の女神」を製作するなど、彫刻家として東京で活躍します。昭和初期のモダニズムを彫刻で実験的に表現、現代具象彫刻の先進的気鋭として評されていました。
 昭和63年、丸大扇屋の土地建物を、平成4年には長沼孝三氏の作品を市で譲り受け、長沼氏の作品を紹介する美術館として長沼孝三彫塑館を建築しました。
  • 開館時間:10:00~16:30
  • 休館日:月曜日・月末日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
    (冬季休館:12月29日~3月31日)
  • 入館料:大人 300円 高校生200円 小・中学生100円
  • 電話:0238-88-4151

(10)旧西置賜郡役所 小桜館(きゅうにしおきたまぐんやくしょ こざくらかん)

 洋風建築の旧西置賜郡役所で、現存する郡役所では全国で2番目に古い建物です。現在は平成16年に一部改修工事、平成22年に保全工事を行い、小桜館として広く一般に公開されています。丸大扇屋・長沼孝三彫塑館・小桜館を合わせて、「文教の杜(ぶんきょうのもり)」といいます。
  • 開館時間:9:00~17:00
  • 休館日:月曜日
    (月曜が祝日の場合、その翌日が休館)
  • 入館料:無料
  • 電話:0238-88-9365

(11)ぬくもりの郷 あやっか

 平成16年、空き店舗だったこの場所を山形工科短期大学校の学生が卒業研究として土壁のある和風の交流空間として改築し、「ぬくもりの郷あやっか」と名付けました。お休み処としてご利用ください。トイレはございませんのでご了承下さい。
  • 時間:10:00~16:00
  • 休館日:不定休

(12)宮船着場跡(みやふなつきばあと)

1694年、米沢藩から酒田までの最上川舟運が開かれました。やがて、日本海、瀬戸内海を経て京都大阪との交易が盛んに行われ、米沢藩の表玄関として栄えると問屋や商店が次々と誕生しました。その跡地に、平成23年9月に舟通し水路が完成しました。
ここからの眺めは、大迫力の最上川と、春は梅林や最上川堤防千本桜をお楽しみいただけます。

(13)梅林

 最上川フットパスの一角に、約60種500本の梅の木があり、虹色や白色の花が咲き揃います。休憩できるスペースがありますので、イスに腰掛けながらゆっくり眺めることもできます。見学無料です。

(14)長井小学校第一校舎

 長井小学校の第一校舎は1933年建築の木造2階建て校舎。全国的に見ても現役の木造校舎は数少なく、貴重な建物です。春は桜が校舎と実にマッチします。
※内部は非公開です。国登録有形文化財。

(15)撞木川(しゅもくがわ)

 室町時代の初期には、現在の野川がここを流れていたため川幅が広く、撞木橋も長かったようです。ここに群生する梅花藻を眺めていると心が癒されます。

(16)撞木橋(しゅもくばし)

 2つの川の合流点がここで丁字形に橋を作り、橋の形が撞木に似ていたため撞木橋と名付けられました。現在の橋は昭和6年に架け替えられます。太平洋戦争時の金属回収で橋の常夜燈が破壊されてしまいますが、昭和59年、町民の善意と奉仕により見事復元しました。

(17)丸や芳賀醤油店(まるやはがしょうゆてん)

 火入れ蔵と穀蔵は国の有形文化財に登録されています。火入れ蔵は土蔵造平屋建、切妻造鉄板葺。外壁は漆喰仕上げで、腰板を張ります。南面には4ヶ所に窓を開け窓枠を丁寧に塗り上げています。穀蔵は土蔵造2階建、切妻造鉄板葺の置屋根。外壁は漆喰で仕上げで腰竪板を張ります。
写真は火入れ蔵です。
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:土曜・日曜・祝日
  • 電話:0238-88-2040

 

| 小出(こいで)地区コース | 前のページへ戻る |

 

2013.02.26:[街・グルメ・鉄道]

朝日の峰(あさひのみね)

  • 朝日の峰(あさひのみね)
  外花被・内花被・花柱すべてが純白。「葉山の雪」に比べ、長弁で葉の厚みが薄く背丈が低い。
2013.02.21:

郭公鳥 (かっこうどり)

  • 郭公鳥 (かっこうどり)
  花形は肉厚感のある円形で濃い筋がある。花色は赤みのある紫紺色で、白く細い縁取りがある。内花被は外花被に比べ赤みが強くあらわれる。
2013.02.21: