今日は雨風の強い1日です(><)
まるで雪が降りそうなお天気です・・・
先日、お天気の良い時に撮影してきました(11月11日)
『丸大扇屋』の紅葉情報をお知らせしますねヽ(^o^)丿
紅葉が進んでほとんど終わりかけのようでした。
葉っぱの色づきは気温によってあっという間に変わるものなんですね~
丸大扇屋さんは幕末から明治にかけての反物商屋。
『茅葺き屋根』と赤い毛繊(もうせん)を敷いた『腰かけ』がとても目を惹きます☆
母屋正面の庭つくりは京文化が漂う場所がいくつかあります。
庭には島根から運ばれた灯篭が4基置いてあるそうですよ~
庭にある一番大きな石は市内西根川原沢産の石なんだそうです。
丸大扇屋の玄関の向こうには帳場格子(ちょうばごうし)が見えますね(*^_^*)
玄関の下を覗いてみると、昔履いていた下駄がたくさん並んでいました。
見学に来たお客さんは履いてみて自分の足と比べて見る人もいるそうですよ~(^v^)
母屋の中にはこんなところにお風呂場もありました。
そのまま残ってるというのも凄いことですよね。
その他にも母屋の外には今の季節ならではの
職員の方の手づくりの「干し柿」も干してありました。
舟運で栄えた長井
反物商を営んだ丸大扇屋の建物群が
平成15年5月県指定文化財となりました。
そんな京文化ただようたたずまいの丸大扇屋に是非お越しくださいね。
開館時間:10:00~16:30
入館料は無料です
休館日:月曜日・月末日 12月29日~3月31日
(月曜日が祝日の場合その翌日が休館日)
丸大扇屋のホームページはこちらです。