本日は朝から市内に濃霧が立ち込めましたが、お昼ごろにはさわやかな秋の青空が!
さっそく見頃を迎えたという長井ダム方面へ車を走らせてみました(*^。^*)
長井ダム手前の道照寺平スキー場付近の樹木も色づきはじめ、
県道木地山線の道路沿いの木々も色づき、ススキも揺れ、すっかり秋景色。
ダムの堤体が見えますが、さらに県道を登っていくと・・・
この看板を目印に左側に進むと「21世紀不伐の森」
朝日連峰が望める広場があり、青く澄みきった秋空に、遠く大朝日岳までくっきり見えました!
右の写真の三角すいになっている山が「祝瓶(いわいがめ)山」です。
ここでご一緒した小国町からいらした男性の方が、
「小国側から何回か登ったけど、あっちからだと見るとこんなに三角きれいに見えないんだよね」
とおっしゃってました。
山は角度によって見え方が違うんですね~。
そして先程の「不伐の森」看板を左折せずに、さらに木地山ダム方面に向かうと右手に「湖面広場」が。
本日はここの紅葉がベストポイント!でした。湖面広場からの眺めはこんな感じ。
そして、湖面広場の上の橋から望む景色もキレイこと・・・キレイなこと・・・(*^。^*)
橋から下をのぞいて見てみると・・・
自然の色って本当に彩り豊かでやさしい色ですよね。
長井ダム方面に戻りまして、「竜神大橋」からはこんな風景がご覧になれます。
さらに「長井ダム管理支所」の展望デッキやダム堤体まで進むと、湖面に映りこんでとってもキレイ♪
不伐の森から周辺の山々を見ると、1,000mを超える箇所は既に落葉しているようで、
本日は「湖面広場」周辺が一番の見ごろを迎えておりました。
また、ダム周辺の色づきもキレイですが、今日のようなお天気の日でも日陰と日なたの気温差が大きく、
ここ数日でもう少し彩りが進みそうかも。
あの雄大な紅葉の景色を写真では伝えきれないのがもどかしい((+_+))
是非、ご自身の目で楽しんでくださいね!!
長井ダム周辺の紅葉の見ごろはまさに“今”です!(^^)!
週末はお天気のようですので、是非みなさん紅葉狩りにいかがでしょうか!
上着を羽織って、温かくしてお越しくださいね(~o~)。
尚、11月2日(土)に開催される「ながい百秋湖まつり」イベント情報はコチラをご覧ください。