長井の神社といえば、何といっても宮地区の總宮(そうみや)神社です(>▽<*)!
卯の花姫伝説や坂上田村麻呂の赤崩山白鳥大明神伝説など、
多くの物語が言い伝えられています。
總宮神社入り口はスギに挟まれています。
これは夫婦杉(めおとすぎ)と呼ばれています。
というのも、この杉…
あの 直江兼続が参拝記念に手植えしたとされているのです(゜o゜;)!
境内に9本あるそうなので、探してみてください(@ω@)
そして本殿がとっても立派(゜∀゜*)!!!!
長井市の指定有形文化財にもなっています。
雰囲気も相まって神聖さが際立ちます(・ω´・ )+
お隣には今年特別御開帳が行われた普門坊(ふもんぼう)があります。
通常、普門坊の馬頭観音の御開帳周期は60年なので、
次に見ることができるのは2062年だそうです。長生きして待ちましょう(`▽´ )9
普門坊のさらに隣には、遍照寺(へんじょうじ)があります。
正式名称は真言宗金剛山遍照寺で、8世紀中期頃に開かれたとされています。
15世紀中期頃、宥日上人(ゆうにちしょうにん)がこの遍照寺を再興させ、
さらに米沢地方の各地に寺院を開き、真言宗を広めたそうです。
そんな彼が手植えしたとされるのが、本堂のさらに右にある大いちょうです。
樹齢は約600年、高さ27メートル、枝張25メートルもあります(゜Д゜;)
写真に撮るのも一苦労の大きさでした~
来月くらいには黄色になっているかな♪
總宮神社の西側にはあやめ公園、南側には文教の杜、と
周辺の散策にはとても適した宮地区。
紅葉がよく似合う建物もたくさんありますので、
コチラ を参考に是非御一緒にお楽しみください(*^∀^*)ノシ