’14あやめ公園開花情報(6月26日)

  • ’14あやめ公園開花情報(6月26日)
暑い日が続いている長井市の天気は本日も晴れ!
本当に梅雨の時期なのかと疑ってしまうほどのお天気が続いています。
「見頃」となっている長井あやめ公園から最新情報をお知らせします٩( 'ω' )و

 

 

 
▲現在の園内の様子。丁度見頃ということもあって沢山のお客様の姿がありました。


 
▲長井系「萩小町(はぎこまち)」と「長井鷹の爪(ながいたかのつめ)」が見頃を迎えていました!
鷹の爪の咲き方はやはり珍しいのか、撮影中も「これで満開なの?」という声が聞こえました。
咲く途中に見えますが満開です!爪のような形に内巻きになる花弁をもってるんです!


 
▲フリルのような可愛らしい花弁を持つ花菖蒲を少しご紹介(*‘ω‘*)
肥後系「葦の浮舟(あしのうきぶね)」と、江戸系「夢の羽衣(ゆめのはごろも)」です。

 
 
▲園内にある竹林池周辺は木陰になっていてとっても涼しげ!
今は釣り大会を生き延びたニジマスが池で気持ちよさそうに泳いでいますよ(*´ヮ`*)

 

 
▲北口を右に進んだ先にある物産館ではサクランボの販売もあります٩( 'ヮ' )و
右の写真のまっかに染まった美味しそうなサクランボはなんと3つで1000円…!
その他市場直送の箱詰めのサクランボもお手頃価格で販売中です、ぜひお立ち寄りください♥

 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」34種を
日々の更新で少しずつですがご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 
 

地元ガイドと歩く「おさんぽ定期便」 <最小推行人数2名>

こちらは、予約不要で料金無料のまち歩き企画!
地元のボランティアガイドさんと一緒にまちなか散歩が楽しめます。
地元ならではの楽しい話を聞きながら、あやめ公園周辺をゆっくり巡ってみてはいかがでしょうか。
ご希望の方は各出発時間までご集合くださいね。
あやめ公園南口の「おさんぽ定期便」ののぼり旗が目印ですっ!

■ 期 間  6月15日(日)~6月30日(月)
■ 発 着  あやめ公園南口 発 ⇒ あやめ公園 着
■ 時 間  ① 9時45分 発 ② 13時10分 発  所要時間約二時間

また、園内には「ながい黒獅子の里案内人」が待機しております(午前10時~午後15時頃迄)
園内のご案内を無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお声がけくださいね٩(ˊᗜˋ*)و
(※花の咲き具合、悪天候などで、早めに終了する場合がありますので、ご留意ください)

 

あやめ公園周辺MAP

 

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  長井市のパンフレットの発送も行っておりますので、
気になる方はコチラにお問い合わせください٩(ˊᗜˋ*)و