My山形「地域の宝」発信

My山形「地域の宝」発信
ログイン

{MOVIE} ダウンロード 6.6MB_WMP

 11日の4時から、米沢中央高の演劇部の定期公演が米沢市民文化会館で模様された。
 高校の演劇を見るのは生まれて初めてのことである。実は、私の息子が演劇部に所属しているのだが、まだ一回も演劇部に関わる行事に出席したことはないのだ。息子は高校入試で少しつまずいたが、親の心配なんかどこ吹く風、思いもしなかった「演劇部」を選択し、親の私が言うのもなんであるが、文武両道を見事に貫いており、青春を命一杯謳歌しているのである。良く考えると、子供たちとの同居生活はせいぜい18年そこそこなのである。大学進学や就職はすでに「巣
立ち」を意味し、親からは離れることなのである。今思うとあっというまでの18年間であり、少々寂しさ感も・・・・。正面きって「見にいくぞ」とは言えなかったが、「良かったぞ」の一言だけはどうしても伝えたかったのだ。こんな事はおそらく二度とないかもしれないし、親として悔いも残したくなかったからである。
 ちなみに、息子はちょい役であったが、演出担当という重要な役割を担ってい
たようであった。

 ◎プロ顔負けの中央高演劇部面々
 ◎少しですが動画でも・・




 私達が小中学生の頃は、「食育」なるものは言葉として記憶がない。私だけが知らなかったのかもしれないが・・・・。
 長井青年会議所が主催し、「食の安全・安心」(RP市民農場の竹田義一理事長)と「食と心の関り」(公立置賜総合病院小児科医仁科正先生)ついてお二人の講話(4年生とその保護者を対象)があった。
 竹田理事長からは、日本全体としてあるいは長井市としての食糧自給率の問題点や、本当に安全なものかどうか明確でない輸入品に対して警鐘をならさざる得ない現状の話があった。長井市を一つの家族と考えると、その家族の食べるものは自給自足することが一番安全であることを説いていただいた。
 仁科先生からは、「きれる子供」について関連する話をいただいたが、食べる物そのものより、規則正しく3食食べることの重要性について講話をいただいた。
「早ね、早起き、朝ごはん」が大切とのことだ。
 
 ◎熱心に講話を聞いている生徒と保護者

...もっと詳しく




 「男の晩酌」を特集で続けるつもりでいたが、都度掲載する写真に限界があった。有無を言わさずに載せられる写真は問題ないが、他は個人情報云々があり無視する訳にはいかない。そのためイラストでの対応を考えていたが、私には絵の才能は「ゼロ」に等しい。
そこで、イラストは義理の弟に依頼することにした。絵のモデルと内容とは基本的には別であるが、モデルは身近な人物を選択した。・・・?マル秘である。
 こんな光景は、既婚の男性諸君であれば誰しもが1回や2回は覚えがあるだろうが、人によってはその出来事を全く覚えていない「幸せタイプ」、一瞬にして酔いが覚めてしまう「現実タイプ」がいるような気がする。皆さんはどちら?
 今では笑い話になるが、地区行事の反省会で酒を飲み過ぎたあるご主人、酔った勢いで近所の家を通る毎に、その家のご夫婦の名前を大声で叫びはじめたのである。そして、その声に覚えのあるご主人の奥様は血相を変えて駆けつけ、そのご主人の醜態ぶりに「鉛?」のような一括、○×□△●×・・・、一瞬にして我に戻ったご主人だったが、その奥様の凄さに我々すら一言も口を開くことができなかった。
 酒は飲んでも、「後味」の良い飲み方をしたいものだ。勿論、自分に対してである。

 
 ◎イラストは、渋谷正斗氏(獅子宿主人)作  
 ◎イラストを拡大してみてください。
...もっと詳しく




 長井市伊佐沢地区と沖縄県金武町との間で、ホームステーを中心とした相互交流を続けているが、その金武町から近況報告があった。
 金武町では、一期米の収穫がはじまっており、農家は忙しい毎日を送っているそうだ。「?」という感じで何となくぴんとこないが、日本列島が南北にいかに長いか、改めて実感せざる得ない。
 沖縄は亜熱帯にちかい?ので、山形のように四季がはっきりしてるわけではないが、収穫期は特別であり、関係者にとっては山形とは異なる季節間を感じる時なのだろうと思う。

 ◎元気に育ち、収穫を待つ「一期米」








 長井市にあるあやめ公園は、今週末見頃のピークを迎えます。
先週もそうだったのですが、今週も大勢のお客様で賑わうことを期待します。
まずは、お天気に恵まれますように。

 今年は、遠方の方々にもあやめ公園の様子を少しでも感じて頂ければという思いから、ライブ定点カメラを設置(JAN協力)いたしました。

 >>>中継はこちらをクリックください
(イベント情報等も掲載されてますよ)

 是非ご覧頂き、そして一度お越しいただければと思います。


 写真は「花摘娘とあやめ」です。
  
 ※あやめは、枯れた花びらを摘むことで、また新しい花が咲くとのことです。
...もっと詳しく




{MOVIE} ダウンロード 8MB_WMP

 約1時間40分程の演奏会が終了、再度保護者の出番である。楽器をトラックやワゴン車に載せ、南中まで運ぶ作業である。私は南中で待ち、トラックから楽器を下ろし、視聴覚室まで運ぶ作業担当である。懇親会では、保護者には大人のジュースが待っている?、一汗かくには丁度良い運動になるのだ。
 保護者会会長(小笠原氏)の挨拶と前年度会長の乾杯ではじまり、そして、部員の県大会に臨む前向きな決意はとても頼もしく思えた。
 しかし、保護者は時間が経つにつれ舌は滑らかになっていくのだが、部員とは正反対で頼もしさは薄れていくばかりである。
 やはり、1年に一回は保護者同伴のこのようなコミニケーションの場があってもいいではないのだろうか。来年も楽しみである。


◎クイズで楽しんでる部員達と、少し違う元気が出てきた保護者と先生??
 動画でもどうぞ