My山形「地域の宝」発信

　どんなイベント事でも、表と裏の対象的な二つ舞台があるものだ。大衆の目にふれられ華やかさがあるのは表舞台であり、それを陰で支えているのが裏舞台であるが、この両輪がうまく作用しなければどちらも成り立たたなくなる。特に、裏舞台で支えるスタッフが機能しなければ、華やかな表舞台なんてありえないのである。地味な存在であるが、責任のある非常に重要な役割りなのである。
　今回の「ロボワン」においても陰で支えたくれたスタッフが大勢いたが、その中でも、次回の「マイクロマウスコンテストｉｎながい」のライブ中継をも睨みながら、デジコンキューブの丹野さん（カメラワーク）、ライブリレー山形の高見沢君（サーバの負荷分散）、そして弊社社員が支えたのも事実である。長井から日本全国に情報発信することで、地域の活性化に少しでもつなげられれば幸いであり、企業冥利につきるのである。

　◎舞台裏で奮闘するスタッフ

2006.09.20：黒澤：コメント(0)：[メモ/ROBO-ONE全国大会in長井]

【ROBO-ONE】未来への架け橋

優勝--------------キングガイザー（マルファミリー：写真中央）予選8位
準優勝------------ivre（ゆ：写真右）予選18位
第３位------------MYRO（韓国Myongji Robot：写真左）予選4位

　前回大会と比較して技術レベルがあがった事を確認できた全国大会in長井だったと関係者はいいます。地元長井および山形県にとっては、これからが始まりと言ってよい大会だったのではないでしょうか。技術レベル向上と人材育成、子どもたちの夢や感動の機会。世界を肌で感じたこと。良い意味での危機感。今日会場にいた子どもたちが何かを感じてくれた事を信じ、将来を夢見る素晴らし第10回ROBO-ONE全国大会in長井だったと思います。尽力をつくした西置賜工業会の皆様をはじめとするROBO-ONE長井委員会の皆様、そして主催のROBO-ONE委員会とスポンサーの皆様、何より出場された選手の皆様、お疲れ様でした！そしてありがとうございました。

　さて、次のライブ配信予定は、11月25日、26日に開催されるマイクロマウス全国大会in長井です。将来につながる夢のある全国規模の大会が、また長井で開催される事をうれしく思いつつ、全国に発信できることを誇りに、素晴らしい仲間と良い仕事をしたいと思います。是非ご期待下さい。

2006.09.17：スタッフ：コメント(0)：[メモ/ROBO-ONE全国大会in長井]

【ROBO-ONE】優勝はキングカイザー（速報）