My山形「地域の宝」発信

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サイエンスチャンネルさんのページに昨年(2005年)の映像が掲載されておりましたので、リンクを貼らせていただきました。http://mm.jan.jp/でご覧いただけます。

※画像は、主催者財団法人ニューテクノロジー振興財団のページより
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736.6KB - PDF ダウンロード

 主催者オフィシャルサイトに我々の配信サイトがトピックスとして紹介されました。ありがとうございます。気合が入ります!
 
 さて、昨日、2005年の映像をDVDで拝見しました。凄いです。感動ものです。
 私はド素人なので、知能型ロボットについて少しも語れませんが、単純に「すご〜い」って感じました。
 そんな私がみた映像を、http://mm.jan.jp/を通じて皆さんに紹介していきたいと考えております。ちょっとお時間下さい。
 それではまた、最新情報が入ったらご紹介していきますね。
 
 ※画像は、大会パンフレットです。
  ダウンロードできるようにPDF化しましたので、皆様ご興味のある方に紹介してください。
 

 

 マイクロマウス全国大会in長井が2週間後に迫りました!本大会は全国大会といいながら、ほぼ世界大会といっても良いほど海外のエンジニアの参加者もある大会です。
 しかも!その全国大会が地方で開催されるのは初めてで、山形県長井市で開催されます。なぜ、長井市で?それは、それなりに理由があります。追々ご紹介してきます。
 さて、このような大会をE-JANでは関係各位と共に、ライブ配信とonDemand配信実施すべく、準備をしています。今後、最新情報や準備の状況をこのコーナーでアップしていきますので、楽しみにして頂ければと思います。

 参加エントリーの情報が入りましたのでご紹介いたします。
 マイクロマウス競技エキスパートクラス   65
 マイクロマウス競技フレッシュマンクラス  52
 ロボトレース競技               95
 マイクロクリッパー              22
 ロボスプリント                 7
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                 計241(昨年比−72)(11月10日現在)

 参加者の皆様、心よりお待ち申し上げます。                

◆大会情報は、http://mm.jan.jp/をご覧下さい随時、情報を掲載してきます!!
#上部の迷路図は、大会主催である財団法人ニューテクノロジー振興財団 サイトより




 この「大芋煮会」に参加することになった主旨については前段で述べさせていただいているが、まさしく山形県全体、地元長井市と地場産、そして弊社のPRなのである。本来、弊社の業種から言えば、言葉(インターネット)としては馴染み深いが、むしろ専門的要素が高く一般の方々には理解のしにくい会社なのかも知れない。
 しかし、そんな事は問題ではなく、皆さんの故郷山形の会社であり、人間であるからこそ受け入れていただいたのだ。
 そして、もっとも嬉しかったのが、「のぼり」(写真)である。勿論、こちらから何一つお願いをした訳でもなく、寒河江出身の滝田さん(有 オルディの社長)がわざわざ私達のために手配をしてくれたものである。(弊社と山形鉄道をPR)
 「故郷山形の地域興しに少しでも役に立てば」の滝田さん気持ちを考えれば、
地元山形に住んでいる我々自身が、もっと真剣にそして行動で示さなければならないと痛切に感じた。


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 10月29日(日)に(東京の新木場若洲海浜公園)山形県人東京連合会「第23回大芋煮会」が開催された。
 現在、東京には山形県出身者が約5,000人在住していると言われているが、約350名の方々が若洲公園に集った。
 山形の芋煮を是非味わってみたいという県人会以外の方も参加してのまさしく「大芋煮会」だった。
 そして、食材は現地山形からの直送という、山形県人だからこそ山形にこだわる徹底ぶりであった。
 私は、山形鉄道の専務とこの長井をPRするために、今回初めて「大芋煮会」に参加させていただいたが、改めて、県出身の方々の温かい心に触れ感激と感謝の気持ちで一杯である。
 山形の人、物、文化、情報等を県外に発信し、県人会の人達を通じさらに枝葉で広めてもらい、それが山形に戻ってくるような相互循環ができるようになれば長井のみならず、山形全体の活性化(地域おこし)につながるのではないだろうか。

 ◎写真は、賑わった「大芋煮会」の様子
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 東北芸術工科大学の学生が作った作品を、伊佐沢地区(地域興しを目的とし公民館が窓口)が里親になり、生涯親戚関係として絆を深めていくことになり、その第一回目の交流会が行われた。9月にブログで紹介をさせていただいた経緯があるが、今回は学生達がその里親一軒一軒を訪ね、初めて顔を合わせた。その後、「蔵高宿」に集合し、改めてお互いの自己紹介や作品に対する「思い」、そしてゆく末等について談笑し、多いに盛り上がった。
 学生に対しいつも優しく、そして厳しくメリハリのある指導教育をされてる安部先生は、テーマは小さなものより大きいものを、そして、期限はちょっと厳しく2.5週間という。当然余裕なんてあるはずもなく、深夜もしくは徹夜にも及ぶこともあるそうだ。金属の加工はどちらかというと男子のイメージが強いが、現在の2回生は40人中30人が女子の構成なのだそうだ。安部先生いわく、「サンディングや溶接作業で金属粉にまみれた女子学生の姿はとてもたくましいよ。」是非作業の姿を見にきて欲しいとのこと。
 尚、この企画については、YTSテレビさんにバックアップしていただき、今後も継続取材を続けてくれるそうである。

 ◎第一回目の放送は、10月25日のPM6時からの番組の中でONエアされる。
 ※写真は、学生さんとその作品の里親になった方の握手の場面(とても可愛らしい方との微笑ましいショットである)