My山形「地域の宝」発信
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男の晩酌 ビジネス編 1
自分にあった条件で飲む酒ほど、美味しく、楽しいものはないが、必ずしもそうばかりでないことを是非、奥様方には聞いて欲しいのではないだろうか。世の夫君達。勿論、自分も含めてのことである。
営業経験が長い私にとって、お客様との会食の場、いわゆる「接待」なるものは、当然のようについてまわった。会社のお金とは言え、いくら飲んでも心の中までは酔うことができず、いつも相手を見ていた様な気がする。
敢えて言えば、酔えない酒はまずく、やはり苦いのである。「接待」はどこまでいっても「接待」でありビジネスなのだ。酒が好きとか嫌いとかの次元ではないのだ。但し、本音として、それは相手によりけりであるのも偽りのない事実だ。
前章でも述べたが、酒は、人格をも変える「魔薬」である。
奥に秘めた本音の部分を、言葉や表現でもって面に押し出してくれる不思議な力をもっている。すなわち、その時の姿こそがその人の真の姿ではないだろうか。かといって、普段無口でおとなしい人が豹変し、例え「スッポンポン」になろうがそんなことは全く気にはしない。(尊敬?はしても)しかし、陰になっていくパターンは少々NGかも知れないが。
要するに、外で飲もうが家で飲もうが、楽しく飲めるときは、「百薬の長」であり、そうでないときは、「魔薬」なのである。以外にストレス解消を求めるときの酒は、「魔薬」を求めるような気がする。(本来の自分でない自分を求める)
次回は、私の周辺で起きた実例を紹介したい。
是非、酒にまつわるエピソードや、お考えを投稿ください。
※写真は、とても辛そうな?・??接待の場面である。
2006.04.13:
黒澤
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長井市少年少女合唱団を応援してください
長井市少年少女合唱団は、団員を募集しております。
活動内容は、市民音楽祭への参加、施設訪問、クリスマス会、合宿、そして、子供たちと保護者の手づくりミニミュージカル(白雪姫、オズの魔法使い)等、多種にわたりますが、曲をうまく歌う、覚える、あるいは演じることが目的ではありません。子供たちが楽しく、のびのびと活動することに主眼をおいており、他校生との交流や大人たちとのコミニケーションを通じ、中学、高校生活にも大いにプラスになると思います。
約25年の歴史があり、活躍の場は数えきれませんが、少子化や時流の影響もあり、団員数も減少傾向にはありますが、とても元気に楽しく練習に参加しているようです。もっとたくさん仲間が増えることで、さらに活気を増してくるのではないでしょうか。
あまりにも気忙しく、心にも余裕がなくなった昨今、だからこそ、時には歌を中心とした活動にご参加してみてはどうでしょうか。そして、この「長井市少年少女合唱団」をさらに応援していただければ幸いです。janも応援しております。
尚、募集についての詳細は、下記迄に直接ご連絡ください。
※写真は、ミニミュージカル「白雪姫」のときです。クリックすると写真が大きくなります。
(衣装も全て手づくり)
※連絡先 長井市民文化会館 電 話 84-6051
担 当 内谷、飯沢
2006.04.12:
黒澤
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男の晩酌 前章
人類が酒を飲みものとして製造をはじめたのはいつ頃からか、インターネットで検索してみると、紀元前4000年から5000年頃で、ワインとビール生産からスタートしたと記されている。その後、蒸留技術を酒に応用しアルコール分の多い強烈な酒をつくることが可能になり、その酒のことをラテン語でアクア・ビテ、「生命の水」と呼び、薬酒扱いにしていたと説明されている。
本来、薬というのはある「一定」の症状に対し「一定」の効力(敢えて効力と表現)を指すと考えられるが、酒は飲む個人によってその効力が全く異なるのである。
例えば、明るくなる、目がすわってくる、賑やかになる、泣く、笑う、口がなめらかになる、重くなる、落ち着きなくなる、しずんでくる、暴力的になる、異常にやさしくなる等々、全く相反する計時変化があらわれるのだ。「百薬の長」と言われたり、魔薬(惑わす薬)と言われたり、実に不可思議な力を持つ飲み物である。だからこそ、薬酒といわれる所以なのかも知れない。
そして、その酒をほぼ毎日のように、何かしらのかたちでたしなんでいる方は少なくないはずである。私もその中の一人であることに間違いはないが、その各々の事情は千差万別であると考えられ、何を望み、何を思い、何のために飲み続けるのか、改めて「男の晩酌」と題して、今後、その裏側を覗いていきたいと思う。
尚、私の個人的な見解、解釈であることを何卒ご理解をいただきたい。
※写真は、この内容と直接は関係ないが、包容力のあるすばらしい某会社の№2である。この企画の発案者でもある。
2006.04.12:
黒澤
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北帰行はまだか!!
豪雪に見舞われた今冬であったが、あっという間にその雪がなくなってしまった。本来一番寒いはずの2月が、春を思わせる日が何日も続いたり、3月のお彼岸を1週間も過ぎてから真冬に逆戻りしたり、やはり異常気象なのだろうか。
自然に対してはとても敏感な動物達であるが、白鳥やその他の渡り鳥の北帰行は順調に進んでいるのだろうか。
最近滅多に通ることのなくなった287号線だが、米沢の帰り久しぶりに通ってみた。下小松を過ぎ、コロニー付近道路東側の田園を見ると、真っ白い点々が無数見えたのである。好奇心で少々逆戻りをし、田んぼのあぜ道に入ったが、雪解け直後でドロドロ状態、ハンドルをとられながらやっとの思いで確認可能な距離まで近ずくことができた。「白鳥」であった。シャッターをきるために少しでも前に出ようとすると、一斉にその分だけ逃げるのである。また試みるが全く同じ動作の繰り返しで、まるで訓練された軍隊のそのものである。恐らく、群れの中にリーダーがおり、危険を察知すると都度合図を発するのであろう。しばらくの間その光景を眺めていたが、たまには頭の中の焦点を定めず「ぼう」と視線を送るのも良いのではないか。私流の頭のクリーニングである。
※北帰港途中か、間じかの白鳥たち
2006.04.11:
黒澤
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山形セレクション
全国・世界に誇り得る高い品質の本県産品・サービスを独自の基準『山形基準』に基づいて厳選のうえ「山形セレクション」として認定し、これらを戦略的にプロモートすることにより本県ブランドの確立をめざすもの。
2006.04.07:
きむ
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我が家の子猫たち 第2
子猫たちが我が家にやってきて丁度2週間になる。他人行儀的な遠慮はもう全くない状態である。我が家は間違いなくこの子猫たち中心に回り始めている。
台所と寝室合わせて20畳近い女房の部屋を完全に占領してしまい、自分達の都合だけで食べ、飲み、走り回ったあげく布団の上にゴロン状態である。
朝起きた時、そして、夜帰った後の家族の行動は、必ずこの子猫たちに対しなにかしらの挨拶行動をとった後次の行動に移るのが一つのパターンになってしまった。理由は簡単である、「可愛い」のでちょっかいをだしたいのだ。
アニマルセラピーについてふれた事があったが、精神安定には間違いなく効果はある様に思う。仕事、あるいは学校から疲れて帰ってきた時でも、その子猫たちを見る、話す、あるいは触れことで気持ちが安まるのである。名前も決まったし、我が家は、この子猫たちのお陰で平穏無事である。 「めんごい、めんごい」
※白い方がメスの「金ちゃん」、濃いシルバーが、オスの「銀ちゃん」である
...もっと詳しく
2006.04.06:
黒澤
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