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 今回の長井市長選は、過去にも例のない4人の立候補者による「熱い熱い」戦いであったが、その結果、初当選したのは、内谷重治氏(50才)である。
 内谷氏は、行財政改革の推進や、フラワー長井線の「置賜総合病院駅」の新設などを公約にし、市民各層からの幅広い支持を集めて激戦を制したのである。
 本日から、その新市長を迎えてのスタートになるが、市民の期待に応えていくには役所職員みんなの協力なしでは絶対に叶わないことでもある。
 確かに、長井市の財政はきわめて厳しい状況かもしれないが、官民が一枚岩になり、相互の理解と協力そして信頼関係が確立できれば必ず乗り越えることができると私は信じている。
 
 ◎初登庁を市民と職員に迎えられる新市長
 

2006.12.15:黒澤:count(1,984):[メモ/社長ブログ]
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