My山形「地域の宝」発信

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 「男の晩酌」を特集で続けるつもりでいたが、都度掲載する写真に限界があった。有無を言わさずに載せられる写真は問題ないが、他は個人情報云々があり無視する訳にはいかない。そのためイラストでの対応を考えていたが、私には絵の才能は「ゼロ」に等しい。
そこで、イラストは義理の弟に依頼することにした。絵のモデルと内容とは基本的には別であるが、モデルは身近な人物を選択した。・・・?マル秘である。
 こんな光景は、既婚の男性諸君であれば誰しもが1回や2回は覚えがあるだろうが、人によってはその出来事を全く覚えていない「幸せタイプ」、一瞬にして酔いが覚めてしまう「現実タイプ」がいるような気がする。皆さんはどちら?
 今では笑い話になるが、地区行事の反省会で酒を飲み過ぎたあるご主人、酔った勢いで近所の家を通る毎に、その家のご夫婦の名前を大声で叫びはじめたのである。そして、その声に覚えのあるご主人の奥様は血相を変えて駆けつけ、そのご主人の醜態ぶりに「鉛?」のような一括、○×□△●×・・・、一瞬にして我に戻ったご主人だったが、その奥様の凄さに我々すら一言も口を開くことができなかった。
 酒は飲んでも、「後味」の良い飲み方をしたいものだ。勿論、自分に対してである。

 
 ◎イラストは、渋谷正斗氏(獅子宿主人)作  
 ◎イラストを拡大してみてください。
2006.07.05:黒澤:count(2,332):[メモ/社長ブログ]
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酒は酔う為にあり
呑んでも乱れるな!次の日は早く行け!等金言が沢山ありますね。最初はそのつもりで呑んでいても次第に.......?楽しすぎるのでしょうか?特に年度末、年度初めは呑み会多くなりますね。
2006.07.05:鯨海酔侯:修正削除
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