My山形「地域の宝」発信

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 春のレースも終了(小生200Kレースで中断)し、秋のレースに向けた繁殖シーズンもほぼ終わりに近い時期である。私は、今春約70羽の雛をとったが、ようやく飛びはじめた1番子、26羽中16羽が既に猛禽類の餌食になってしまった。これから2番子を舎外に出し訓練をはじめたいのだが、現状を考えると躊躇してしまう。外に出す度に犠牲になっている状況で、このままではレースシーズンまでに半分以下になりかねない。時間をずらしたり、舎外を少なくしたり、猛禽類よけの笛(効果は不明)を着けたりと色々工夫はしているつもりだが、ほとんど効果がない。
 今年は、特に猛禽類被害が全国的に多いらしく、愛鳩家が悲鳴をあげているのだ。(猛禽類も、5月から7月にかけて繁殖期になる)
 保護鳥である、隼やオオ鷹の被害がほとんどで、勿論駆除はできないが、一時的に追い払う方法はないものだろうか。
 どなたか、是非、是非良い方法があったら教えていただきたい。

  ◎子育て中の親鳩
2006.06.23:黒澤:count(2,136):[メモ/社長ブログ]
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