My山形「地域の宝」発信

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 人事異動真っ只中、県庁を訪ねた。組織が大きければ大きいほどその規模も大きくなる、当たり前といえば当たり前だが、民官問わず、出向、転勤、課、係の内部異動等々、色々な形態があるが、大半の人達は指示命令である。自分の希望、意図を反映できる人なんて一握りもいないだろうし、それが現実なのだ。
 異動というものは、本人、家族、身内は勿論、仕事に関わる周辺の人達全員を巻き込んでしまう恒例行事なのだ。そして、その人事異動にまつわる泣き笑いが都度生まれるのである。私の体験談ではあるが紹介したいと思う。
 ある懇意にしていた仕入先の所長が異動のため、その後任を連れて挨拶にきたときのことである。(平成5年?2月)
 その日は朝からあいにくの猛吹雪で、新幹線が通常運転できるかどうか分からないような状況だった。そのため、日を改めるよう忠告をしたのであるが、それを振り切って来社したことから、とんでもない事件に巻き込まれてしまうのである。「もしかして俺、死ぬ???」一瞬ではあるが、本当にその時はそう思ったのである。それは・・・・。  続きはまた。

 ◎写真は、そのメンバーの1人だが、人相と人柄は全く別である。?



2006.04.18:黒澤:count(1,253):[メモ/社長ブログ]
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