My山形「地域の宝」発信

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 「オカリナ」というと宗次朗が一番印象に残っている。某放送局のドキュメンタリー番組のテーマ曲として流れたときがはじめてだった。透明感があって素朴な音色がその番組の場面に見事に溶け込んでいたように記憶している。
 そんなことがきっかけで、女房にその「オカリナ」をプレゼントされ、単身赴任時に持っていったのを思い出したが、その後吹くことはなかった。
 「オカリナ」の音色は、人の心を落ち着かせ、冷静な状態にしてくれるように思う。現在を考えるに、時にはそんなコンサートを聴きながらゆっくり自分を癒すことも必要ではないだろうか。
 
 ※アンコール曲を動画で聴いてみてください

 ◎写真は、金子さん(オカリナ)



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 「全国フットパスシンポジュームinながい」が17日と18日の2日間にわたっておこなわれた。17日は、「水辺の灯り回廊と長井の夜まつり」と称し、市民の手づくりランタンで長井の夜を演出した。夜さ来いそーらん、黒獅子舞、そして地酒の試飲とオカリナとギター演奏などのアトラクションが模様され、大勢の人達でにぎわった。白つつじ公園内には、地元料理、地酒、駄菓子、射的等の数々の屋台が並び、懐かしい趣が我々の目をいっそう楽しませてくれた。
 そして、やませ蔵を初めて見ることができたが、こんなに素晴らしい蔵がこの長井にあったとは実は知らなかった。普段は見れない環境下にあるらしいが、機会があれば是非もう一度見学したいものだ。
 
 
 ◎写真は、イベントで盛り上がったしろつつじ公園内
 ※若者達?の夜さこいそーらんは動画でどうぞ





 どんなイベントでも主役と脇役の存在があり、その微妙なバランスが大切なのだと思う。このアヤメ祭りにしても同じことであり、アヤメだけでは映えないし観光客もきてくれないだろう。人の集まる場所には必ずといっていいほど、飲食する場所があり、地元の名産品や民芸品、あるいは子供達の喜ぶような出店があるもので、その脇役の存在がとても重要なのだと思う。いわゆる「花より団子」なのだ。
 今回公園を尋ねたときは、花も未だ4分咲きくらい、そして平日だったせいか人もまばらだったが、毎年お店をだしているという地元の「江口玩具屋」さんにお会いした。元気一杯で「これからが本番」、自分の出番を静かに待っているようなそんな感じを受けた。

 ◎写真は、元気一杯の江口さん




 以前も紹介させていただいたが、伊佐沢地区の公民館事業である「沖縄交流事業訪問団」の団員(小学生5年以上)を募集している。この事業をスタートしてから20余年になっているが、子供たち同士の交流や家族同士の交流、そして、長井市と沖縄県金武町との物産交流等、行政も関り、益々相互の絆が強くなってきている。その他、伊佐沢から金武町に嫁ぐというお目出度い事例もでてきているのだ。基本的には伊佐沢地区の子供たちを対象とした募集であるが、友人、知人として交流事業に参加し、ホームステイを中心とした沖縄の文化を体験し学んできたいと思う方であれば大歓迎である。是非、検討してみてください。
 尚、その他詳細については、下記まで連絡していただきたいが、6月20日(夜)に団員の結団式を予定しているとのことで、19日(月)の午前中までに連絡していただきたい。

 ◎期日 7月30日(日)から8月2日(水) 3泊4日(全てホームステイ)
  費用  65,000円  
  その他詳細は下記まで

  連絡先 伊佐沢地区公民館 tel 0238−88−2444 鈴木、富永
  




 丸大扇屋(長井市文教の杜)で懐かしい「昭和30年代のチラシ展」を開いている。私が昭和29年生まれなので、特に懐かしくその当時を思い出しながら拝見してきた。「末広」「しんばし」「まるたつ」「山城屋」さん等、衣料関係のお店が軒を並べ、当時は一世を風靡してたような気がする。特に休日は本町通りを中心に人で賑い、とても活気があったような気がする。そんな当時を思い出させるチラシがたくさん展示されていた。是非、足を運んで懐かしんでみてはどうだろうか。
 そして、今では滅多におめにかかれなくなった茅葺屋根の修復も行っているので、合わせて当時に時間を戻してみてはどうだろうか。
 しかし、ちょっと貧しかった当時ではあるが、心は今よりはほのかに暖かったような気がする。そんな気持ちになったのは単なる錯覚だったろうか。

◎写真は、今では珍しくなった、そしていずれは見れなくなるだろう茅葺屋根の
 修復作業




 ある程度予測はしていたが・・・・・・・。
 生後半年、我が家にやってきて3ヶ月であるが、こんなにも早く我が家が占領されてしまうとは・・・・よみが完全に甘かったようである。当初は、20畳あまりの部屋を全て提供(かなり譲歩したのだ)したのだから全く問題はないと思っていたのだが、私以外のご主人様が猫の立場云々を理由に少しずつ行動範囲を広げていったのがそもそもの間違いなのだ。確かに、2匹ともとても懐こくて可愛いが、家の中を全て占領されたのでは話が違う。カーテンはブランコ代わりにされてぼろぼろ、洗濯物したばかりの衣類はベット代わりで毛だらけ、そして障子窓は無残にも破られ埴生の宿状態なのである。でも、良く考えると猫たちには責任はない、勝手に猫の立場を利用して自分の思い通りの飼育をしている「陰のご主人様」が全て悪いのだ。といってもいまさら遅すぎるのだ。

 ◎クリックして拡大写真をご覧あれ