My山形「地域の宝」発信

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 とにかくめちゃくちゃ暑い、気温は32度前後なのだが本土での暑さとは体感温度が全く違うのだ。うまく表現できないが、紫外線が体中に重くのしかかってくるようなそんな感じなのである。そういえば、現地の人が海水浴するのは夕方5時をまわってからとは聞いていたが、ようやくその意味を理解できそうである。
 昼食後、平和の礎に献花、そして平和記念館を見学(私自身2回目)するのだが、これほど戦争の悲惨さ、そして愚かさを思い知らされる場はない。戦争経験のない私をさえも瞬間的かもしれないが、戦場へと引きずり込んでしまう。

 ◎戻った後、詳細報告をします。






 今日は、伊佐沢地区公民館前を早朝5時にバスで出発し、福島空港8時45分発、那覇空港11時30分着のair便で1日目のスケジュールがスタートした。
 暑いとは聞いていたが、これほど暑いとは全く予測をしていなかった。4年前に一度訪問しているが、その時はむしろ山形の方が暑かったくらいで正直たかをくくっていた。
 トラップを降りて沖縄の土を踏んだ瞬間「くらっ」ときたくらいである。とに
かく暑いの一言である。これから4日間この土地にお世話になる訳だが、正直少
々自信がなくなった。中学生諸君も同じ思いのようだったが・・。この先の報告は随時するが、まずは第一報を。今は実に眠い。




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 進学(大学)を希望している学生諸君はこれからが本番であるが、大学によっ
てはオープンキャンパスを開いて学生へのPRを積極的にしているところもあるよ
うだ。私の子供もその対象の一人であるが、希望する大学は既に昨年から決めて
いたようで、そこ以外は全く考えていないのだ。(昨年からオープンキャンパス
に参加していた)1学年160名の少人数体制、月4万円の冷暖房と各部屋ネッ
ト使用可の個室寮、そして、1年生全員1年間イギリス留学という条件が最大の
魅力だったようなのだ。(英語とIT習得は必須)
 実はこの大学、女房が見つけて息子に薦めたのだが、主の自分としては、正直
学費の安い国公立(入れれば)を受験し、その結果に応じ私立という選択を主張
したが、「どんな大学であろうが目的に合わない大学なんて行く意味がないし、
出身大学の名前で今社会に通用する??」と女房の弁。「そんなことくらい言われ
るまでもないこと」と心の中では叫んだが、言い出したら他人の言う事なんてき
くはずもないし・・・。さて、どうするお父さん(自分のこと)
 
 ※これからは、どの学部でも「ITの知識、技術」は必須。各部屋に整備されて
  いる設備郡。

◎30日から8月2日まで、沖縄交流訪問なので、現地より報告する予定である。


 




 少しアップが遅くなったが、7月14日に「第37回置賜地区吹奏楽連盟定期
演奏会兼全日本吹奏楽コンクール山形県大会置賜地区予選」が長井市民文化会館
で行われた。
 私は、長井南中吹奏楽部の保護者の立場として、そして黒子役として今年も聴
きにいった。
 長井南中の部員は70名を超えるかなりの大所帯であるが、大会には50名編
制で臨んだ。この50名編制が可能(中学校の部)な学校は5校と数が少ないが、
内4校が県大会にいけるのだ。しかし、裏を返せば1校だけがいけないという少
々酷な試練も覚悟しなければならないのだ。発表の瞬間はさすがに関係者もハラ
ハラどきどきでさすがに緊張する。
 2年前にその試練を経験をした南中であるが、今はその経験が見事に生かされ
ているように思えた。人間が育っていく環境は順風満帆ではなく、むしろ逆境に
立たせられ、それを乗り越えていく環境にあるのではないだろうか。私はそう信
じている。
 長井北中も編制は異なるが見事県大会の切符を手にした。
 3年生は最後の舞台になるかも知れない大会、おもっいきり楽しんで悔いのない演奏をしてほしいものだ。
 



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{MOVIE} ダウンロード 6.6MB_WMP

 11日の4時から、米沢中央高の演劇部の定期公演が米沢市民文化会館で模様された。
 高校の演劇を見るのは生まれて初めてのことである。実は、私の息子が演劇部に所属しているのだが、まだ一回も演劇部に関わる行事に出席したことはないのだ。息子は高校入試で少しつまずいたが、親の心配なんかどこ吹く風、思いもしなかった「演劇部」を選択し、親の私が言うのもなんであるが、文武両道を見事に貫いており、青春を命一杯謳歌しているのである。良く考えると、子供たちとの同居生活はせいぜい18年そこそこなのである。大学進学や就職はすでに「巣
立ち」を意味し、親からは離れることなのである。今思うとあっというまでの18年間であり、少々寂しさ感も・・・・。正面きって「見にいくぞ」とは言えなかったが、「良かったぞ」の一言だけはどうしても伝えたかったのだ。こんな事はおそらく二度とないかもしれないし、親として悔いも残したくなかったからである。
 ちなみに、息子はちょい役であったが、演出担当という重要な役割を担ってい
たようであった。

 ◎プロ顔負けの中央高演劇部面々
 ◎少しですが動画でも・・




 私達が小中学生の頃は、「食育」なるものは言葉として記憶がない。私だけが知らなかったのかもしれないが・・・・。
 長井青年会議所が主催し、「食の安全・安心」(RP市民農場の竹田義一理事長)と「食と心の関り」(公立置賜総合病院小児科医仁科正先生)ついてお二人の講話(4年生とその保護者を対象)があった。
 竹田理事長からは、日本全体としてあるいは長井市としての食糧自給率の問題点や、本当に安全なものかどうか明確でない輸入品に対して警鐘をならさざる得ない現状の話があった。長井市を一つの家族と考えると、その家族の食べるものは自給自足することが一番安全であることを説いていただいた。
 仁科先生からは、「きれる子供」について関連する話をいただいたが、食べる物そのものより、規則正しく3食食べることの重要性について講話をいただいた。
「早ね、早起き、朝ごはん」が大切とのことだ。
 
 ◎熱心に講話を聞いている生徒と保護者

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