My山形「地域の宝」発信

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 当初計画よりは若干遅れた感はあるが、ようやく「プライバシーマーク」を認証取得することができた。弊社の業務内容を考えれば必要不可欠のものであったことは間違いないが、いざ取得を目指しキックオフはしたものの、通常業務の合間をぬっての作業は容易とは言えなかった。勿論社員全員の努力あっての取得だが、少人数の中では公平な負荷分散は現実難しく、担当によってアンバランスも生まれた。節目節目の段階では、休日出勤や深夜作業、あるいは徹夜も余儀なくされ、コンサルとのキャッチボールも相当回を重ねた。
 目標や目的を達成させるということは、どんな事であろうが苦しみはつきものであり、楽なものなんて所詮あるはずがない。しかし、その苦労が大きいほど達成したときの喜びや感激も大きく、本当の充実感にひたれるのだと思う。
 詳細は省くが、「金看板」をいただいたことは飽くまでも一つのスタート台に立たせてもらったにすぎず、今後はそれを遵守し、未来永劫お客様方の安心と安全を確保していく事が私達の本来の役割なのである。
 とは言え、目標の達成に向け日々頑張ってくれた弊社社員には、改めて感謝と敬意を評したい。
 
 


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 このような企画は、ストリーはあるものの、動物(鳩)と自然(気候、気温等)を相手にしなければならないウエイトが大きく、実際何が起きるか分からないのだ。
 もしかして、筋書きも大幅に変更せざる得ないかもしれない。鳩も自然も気まぐれだから・・。
 鳩と目隠しをした佐々木アナをある地点まで運んだ後、その地点から私の自宅までに誰のアドバイスもなく無事戻れるか、それを競うのが今回の企画である。
 ある程度訓練を受けた鳩であれば、40k、50kなんて全く問題なく帰還するし、優秀な鳩であれば1,000k先からでも帰ってくるのである。それが本来の鳩レースの醍醐味なのである。

  次回は、佐々木アナのとっておきの動画を配信します。

 ◎写真は、目隠しをした佐々木アナ。
 
 ※放送は、9月23日(土)午後5時からの「どよまん」で。




 突然であるが、TUYの「どよまん」の取材を受けることになった。
 「どよまん」には、ぶらりと気ままな旅に出て、その旅先での出会いや出来事をテーマにした「旅に行こう!」や、新しく出来たスポットや、話題の新商品、出来事を徹底チェックする「それ行け!チェック隊」等、10以上のコーナーがある。 今回は、その中の、昔から変わらない山形の風景、仕事、場所、物等をテーマにした「アナログな風景」での取材であった。ブログでは何回か紹介させていただいたが、私は、4年前からピジョンスポーツ(鳩レース)をスタートし、春、秋のレースを楽しんでいるところである。
 鳩レースは、ヨーロッパが非常に盛んであるが、国内でも約27,000人の愛好者がいるといわれている。そして、平和の象徴としても親しまれている鳩だが、昔から通信手段(伝書鳩)として使われてきたのも周知と思う。
 そのレース時に使用される機器は、いまでこそ時代にマッチしたハイテク機器が使われているが、「鳩」に対する思いや愛情は「今も昔」も変わることなく、むしろ今の方がはるかに手を掛けているくらいなのだ。(鳩舎の衛生環境、病気の予防対策、健康管理等々)そんなことから、この「アナログな風景」のコーナーと主旨がマッチし、取材のはこびとなったのである。

◎TUY看板アナの佐々木瞳さんとディレクター兼カメラマンの佐藤さん




 一般市民は、まず入れない嘉手納空軍基地で夕食ができるなんて「とてもラッキー」のはずだったのだが・・・・。40分程(警備)交渉をしていただいたが、残念ながらその願いはついにかなうことはなかった。
 その理由とは?
 車1台には4人乗車が基本、そしてその中の1人が身分証明書をもっていれば問題ないのであるが、今回は、予定より3名人数が増えてしまったことで、もう1台には6名が乗車することになったのだ。
 しかし、1台の車に5名以上乗車して基地に入るときは、今度は全員の身分証明が必要になってくるのだった。ところが、そのことについては誰も知らされておらず、ましてや、そう言う時に限って誰一人、何一つ身分を証明するものなんか持ちあわせていなかったのだった。!!ギブアップ!!
 あの忌まわしいニューヨークでのテロ事件以来、チェック体制が非常に厳しくなり、特に空軍についてはそれが描写なのだそうだ。
 実は、基地のレストラン内では正装が常識的で、ラフな格好では失礼なのだそうだ。男性は事前にその情報を聞いていたので対応できたが、女性スタッフには伝わっておらず、出かけた後に知ることとなり、夕食前気分としても半分だったように思えた。
 そんなこともあり、格好も、言葉もフォークの使い方も一切気にせずに過ごせた「基地外」での夕食会の方が結果的にはるかに楽しかったのではなかったろうか。

◎焼肉、お寿司、チャーハン、沖縄ソバ、パスタ、野菜、果物、アイス、ケーキ
 等々、何でも好きな物を選んで食べる事ができるバイキング式レストラン。


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 我々が現役の時もそうであったが、「騎馬戦」ほど燃える競技はなかったように思う。普段いくら仲のいい友達であっても、敵味方に分かれたときはそんなことはすべて忘れて戦ったものだ。勿論ルールはみんな承知であるが、本番ではつい髪をつかんで引っ張ったり、顔を引っかいたりしてしまうことは常であった。
例え、レクレーションであっても「戦い」はやはり「戦い」なのである。男女とも、先輩後輩が入り混じり戦うのであるが、戦闘前から先輩は後輩に威嚇ともいえる視線をおくりつけ、戦闘意欲をおとす作戦にでるが、いざ戦いになれば立派な戦士になるのである。そして、勝敗が決するのであるが、結果の是非より、戦い終わった生徒達それぞれの泣き笑いに「さわやかさと」と柔順さを感じずにはいられなかった。

 ◎見よ、この真剣な戦いを。

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 南中の体育祭では、いつも感激させられることがたくさんある。
 夏休み明けから毎日のように応援の練習や種目の練習を重ね、さらには、それぞれの役割分担の中で準備をし、筋書き通りの本番を迎えるのであるが、練習とは全く異なる「筋書きのないドラマ」がここで生まれるのである。そして、汗と涙とかすれ声が、真っ黒に日焼けした生徒の顔に良く似合うのだ。先生方も立場を忘れての猛烈な応援、この日だけは特に頼もしく感じる日でもあるのだ。

 ◎二人三脚で100メートル走った後の綱引き、早く人数が揃った方が断然有利
  な競技である。