「食料自給率は?」って度々話題になりますが、エネルギーの自給率が話題になることって多くないですよね。
実はエネルギーの自給率は4%しかなく、96%を輸入に頼っているんです。寒冷地山形県で暖房用として消費している化石燃料の殆ども、外国から買っているわけです。しかし、暖房用のエネルギーを木質に変換出来たらどうでしょう。
ボクは「ペレットストーブ」を知り、木質バイオマスの可能性を見いだしました。山に転がっている倒木や間伐材、製材端材などでペレット燃料を作れば、エネルギーをローカルで生み出せるんです。それで暖をとればエネルギーの地産地消が成り立ち、ローカルでの100%経済循環ができるのです。森林資源豊富な山形県なら、可能ではないでしょうか!
Green Energy for the Future!!
この記事へのコメントはこちら