これからの日本、やまがたは、これまでの「守られたものづくり」から「自立したものづくり」へと変革しなければ生きてゆけないと考えております。中小、小規模、個人の事業主が、独自性のある製品、サービスなどを追及し、ブランディングによる国内外発信を続けることが小さな島国で生きる我々の道ではないかと考えます。
資源を他国より調達し、より高い付加価値を付与して海外へ還元する。自分の目で確かめ、自分の肌で感じて、どこの国と付き合うべきかを考える。そのような行動があたりまえになることを祈念したい。
そして、やまがたが「ものづくり立県」の名にふさわしいと思われることを全国へと共有していきたいものです。
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