私は、幼少の頃、西川町を中心に天童市、朝日町または県外など沢山のエリアでお世話になりました。ですので、今回は「ふるさと」を山形県という広いフィールドで考察したいと思います。
会社がある西川町は現在、人口減少と少子高齢化に悩まされておりますが、これは県でみても同じことと言えるでしょう。仕事や憧れ、夢を抱いて県外へ出ていく方はこれからも後を絶たないと思われます。そんな環境のなか、私がふるさとの山形県にできることは、「出羽屋」という名前を今以上に、東北、全国、世界へ発信し、観光誘致を行い、山形の出羽屋として活動していくことだと思っています。また、世界に向けての活動としてはSansaiという言葉を発信していきます。
私がここまで活躍できているのは、山形県内の方々が出羽屋をあたたかく見守って支えてくださっているおかげです。その期待に応えていけるよう努力していきますので、これからもよろしくお願いいたします。
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