みちのくヴィジョン｜Vision of mitinoku

時は１６４７年（正保４年）徳川家光将軍の時代に、山形の羽州街道沿いに初代弥七さんが弥七染屋として染職人の生業をはじめ、地域の皆様に支えられながら商いを続けてまいりました。おかげ様で当代・１２代目となり、【明るく元気に山形発の着物文化】を発信してます。【栄えて継げる「継栄精神」】で、お客様へ着物文化や和文化を通した思い出作りのお手伝いと、【考えながら動く考動】にて、弥七ならではの【おもてなしの心】をお客様へお届けして、創業４００年を目指し邁進中です。

布施弥七京染店が代々繋いで来た「継栄精神」は、時代が変わっても不変です。人と人のご縁でお品物のご用命を賜り、品質の先にある本質を真心込めてお届けさせて頂く。その品質と本質の数が歴史の土台となり、沢山のお客様よりご支持頂き山形で一番の老舗きもの専門店として歩んでくる事が出来ました。これからも【山形唯一無二のきもの専門店】として、創業４００年を目指し沢山の方の笑顔と思い出作りをお手伝いして参ります。