向井の”つれづれなるままに”

向井の”つれづれなるままに”
ログイン

毎年行なわれる”日本一の芋煮会”が今年も昨日行なわれたようです。



9月の第一日曜日という日も定着したようで、

昨日は昨年の15万人を上回る過去最高の20万人が来場したと新聞に出てました。



すごいですね多分高速道路の1000円の料金も寄与したことでしょう。



メインの大鍋では約3万食の芋煮が振舞われたが、

余分な汁気を吸い取る機械の故障で鍋の中が見えにくくなったため(あまりにも大きいので)

3万食を超えるチケットを販売してしまったようで、

チケットを購入したにもかかわらず2時半ぐらいで販売が終了してしまったそうです。



もちろんチケットは払い戻しをしたそうですが、

この記事によると”不満が噴出、混乱”だったそうです。




中には、

「整理券を配るようになって待つ手間が省けたと思っていたのに、

ふざけるなという感じ、

芋煮会なのに芋煮を食べられなくてがっかりだ」と怒りの表情だった人もいたそうです。



まぁ気持ちも分からなくはありませんが、

実行委員会の人たちもボランティアで一生懸命やってくれているのだから、

”ふざけるな”

までは言いすぎでしょう。



この一日の為に食材の調達から準備を始め、そうとうな関係者の苦労があると思われます。

せっかく来たのにという気持ちも分からなくもないですが、

毎年このイベントをやるのがどれだけ大変かを考えると、

しょうがない自分ももう少し早く来ればよかったとか、

一発勝負のイベントだからこんなこともあるよなぐらいの気持ちにどうしてなれないのでしょうか。




教育が権利ばかりを主張することを教えていますから、

これだけのボランティアの人たちが何日もかかって準備したことに感謝することもなく、

”芋が食べられなくて、ふざけるな”なんてことになってくるのです。





民主党が政権を取ったら日教組出身の輿石某が”教育も政治に左右される”などと、

勝手なことを言ってますけどどうなるんでしょうね。



まずは感謝の言葉が最初に出てくるような教育が必要だと思いますが・・・

2009.09.07:mukai:count(2,481):[メモ/□コンテンツ]
copyright mukai
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
powered by samidare