向井の”つれづれなるままに”

向井の”つれづれなるままに”
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今朝の山形新聞を見ると、2区、3区はだいたい決まりだが、

一区だけは自民党候補と民主党候補の横一線だそうです。







山形新聞にもチラシが両候補のチラシが入ってました。

やはり選挙は金がかかりますねぇ。



序盤では民主党候補が優勢だったようですが、

自民党の遠藤候補もかなり追い上げてきていると新聞には出てました。


さてどうなることでしょうか。




その記事の下に”吉村知事、鹿野氏支援を表明”と出ていました。

以外に感じました。


だって先日の知事選でどう考えても勝ち目がないという素人同然の候補者が、

現職の知事を破って当選したのは、

鹿野候補をはじめとする民主党の全面支援があったからなのにです。



投票一週間前にやっと”恩返しをしなければならない”そうで、

ようやっと意思表明をしたという。



私が思うに、この選挙は黙っていても民主党が勝つだろうから、

その後の県議会の運営を考えるとどっちつかずの態度を取っていて、

あえて自民党と対立したくないということだったのではないでしょうか。



ところが意外と自民党の遠藤候補ががんばっているので、

このまま民主党の鹿野氏が落選してしまうと、

民主党からも裏切り者扱いされると思い、

最後の最後で意思表明したということだと思われますが・・・違いますかな(^_^;)



政治家ならきちんとぶれることなく自分の考えをしっかりと持たなくてはならないのではないでしょうか。

自分の選挙を民主党の労働組合、

官公労をはじめ鹿野候補などからあれだけ支援してもらい当選したのに、

いよいよ一週間を切る次期に”恩返しをしたい”ではねぇ。



政治家としてではなく人間としてどうなのかな・・・・・と。



なんとなく今後の県政のほうが心配になってきました。


今回の選挙はバラマキ合戦の様相を呈していますが、

農家に対して補助金を戸別に保証するということは地方にとっては良い部分もあるかもしれません。



食糧確保の為に大規模な農家を奨励しコストを下げて行けば、

今のような補助金はだんだん必要になくなり農産物の価格も下がるというような意見は、

昔から言われていますが、

現実はちょっと違うような気がします。



地方では農家と言ってもほとんどが兼業農家です。

サラリーマンをしながら農家をするというパターンの兼業農家が多い。

それに適した作物はやはり米で極端なことを言えば”田植え”をしておけば、

そんなに手間隙をかけないでも米が出来るので、

年間の数日間だけは忙しいが、サラリーマンをしながらでも何とか出来るのです。

しかも米は連作が出来るので都合が良いのです。




大規模農業という考えは生産という面だけを言えば何となく理屈が合うような気もしますが、

地方にとっては所得の補てんという意味合いより、

先祖から受け継いだ田んぼを守るという意識があり、

結果として人々が都会に出ないでも生活でき地方から人がいなくなるということが避けられるのです。



大規模農家は機械化でやりますから人は要りません。

そのような農業の形態が日本中に広まれば、地方には人が居なくなります。



食料が世界的にますます足りなくなると言われていますが、

平均年齢が65才以上と言われる日本の高齢化した農業です。



今後の世界の食糧事情を考えると、

地方に生活して兼業しながらでも農地を守ってくれる人たちに、

何らかの優遇策を考えるというのも悪いことではないのではないでしょうか。



今回の民主党の農家への戸別保証という考えは、

地方に生活し、地方を守って生きていく人たちにとっても勿論、

日本全体のことを考えても良いことかもしれないと考えるようになりました。




ただ、やり方は慎重にやる必要があるとは思いますが。

建築基準法の規定では、

新築の木造住宅を建てる場合、

2階建て以下で、延べ面積が500平方メートル以下であれば、

構造計算は必要ないとなっています。



それが、増築の場合は、たとえ増築部分がわずかでも、

既存部分を含めた建物全体の構造計算が必要でした。



そして木造住宅の構造計算を扱う設計事務所が少ないという事情もあり、

構造計算には時間もかかる上に多額のお金も必要だったのです。



なぜ新築で不要で、

たとえわずかでも増築では必要なのかと誰もがおかしいと思っていても、

法律にそうなっているのでと言われてしまうとなんともしょうがなかったのです。



どう考えてもおかしいのに、

それを直そうとしない役所。




それが今年の9月からようやく是正されるようです。




1981年以降の建物であれば不要になり、

それ以前の建物でも壁や柱で補強して現在の耐震レベルまで引き上げれば構造計算が不要になるそうです。


誰が考えても、おかしいと思っていてもいったん出来上がればそのまま通す役所。

こんな事例はほんと多いですね。



官僚内閣制と言われるように、

役人が現場のことを無視して自分の都合で法律を作る。

だからこんなどう考えてもおかしなことがまかり通る。



長年の自民党政権でどっぷりと官僚に依存していた国ですから、

官僚のなすがままという部分が多かったように思います。



それが今回の選挙で、一気にひっくりかえるという期待もあります。



が、

不安もあるという方も多いのではないでしょうかねぇ・・・

でも、まあそうなったらそうできっちりやってもらいたいですね。

いよいよ始まりました。

選挙ポスターが今日の山形新聞にのってました。

結構重要なポスターでしょうから、

各陣営ともかなり考えてポスターを作成しているのでしょうが、

どうでしょうね〜。



ポスター的には泡沫候補のほうが良い出来のようですが、

ポスターの出来と政治家としての力量とは環形ありませんからね(^_^;)

いよいよ選挙が始まります。


マスコミの報道では民主党が圧勝で政権交代になるとなってますがどうなるでしょうね。


小泉元首相が”自民党をぶっこわす”と選挙をしたため、

既成の体制が変わると思いこみ投票したために、

あまりにも自民党が勝ちすぎ、かえって以前の自民党体質が温存されてしまったのです。



それに対する失望感が今回の民主党への期待感となっているのでしょう。

あくまでも自民党に失望したというだけで民主党が素晴らしいから支援したいというのとは違うように思うのですが・・・



ただ最近の民主党の政策を見てると、

まだ自民党の方が増しだと思います。

経済政策も最低限の事はやってますし。 
 
移民、外国人参政権、国会図書館。

とかく民主党は問題が多すぎます。



鹿児島県で民主党の立候補者が二枚の国旗を切り合わせて民主党旗として掲揚してそうですが、

一部の者のやったことでしょうが、

なんとなく民主党が政権を取るとこのようなわけの分からんようなことになるのではと心配してしまいますね。



お客様の愛犬です。

家族と同じですね。



人形のようです。




画像ではおとなしそうですが、
かなり元気です。




母と娘です。

8月15日は日本ではお盆ですが、

もうひとつは終戦記念日というか敗戦記念日です。



310万人もの日本人が戦争で亡くなったそうです。

尊い犠牲を払って手に入れた現在の平和な日本です。



その平和が成立してるのはたまたまの政治的な国家間のバランスの賜物です。

そのバランスが北朝鮮の核武装や、中国や韓国の軍事増強でくずれそうになっています。



次回の選挙で民主党が政権についたらぜひしっかりと国を守っていただきたいと思います。



これからも平和な日本を未来の子供達へ残せますようにm(__)m

お盆ですから沢山の人がテレビを見ていると思いますが、

選挙の話から酒井法子の覚せい剤事件にテレビの話題がシフトして、

朝から晩まで流しているようです。

あいも変わらず低次元のテレビの内容です。




本人の供述では、昨年の夏から始めて数回しかやっていないと話しているそうです。

尿検査などの決定的な証拠が無いから不起訴処分になるかもしれないと報道され、 
それはおかしいと非難が上がっているようです。
 


私がどうこう言う問題でもないのですが、

彼女のこれまでの行動でちょっと残念だなと思うのは、


・子供をほったらかしにして逃げた

・尿検査に反応が消えるまでの時間稼ぎをした

・ダンナは四年前から一緒にやっていると供述しているのに、

 去年の夏ぐらいから数回しかやっていないとバレバレのウソを言っている

・覚せい剤の販売経路がこの事件では一番重要なのに携帯電話を保持してない
 隠している



これだけの状況を見ると、

意図的に自分の立場を有利にしようと様々な操作をしているような心象を感じます。




これでもし不起訴になったとしても、

この状況のままだったら多分芸能界への復帰はないでしょう。




あまりにも心象が悪い。

ごまかして逃げたとほとんどの人は感じるでしょうから。




芸能界復帰を願うなら、こうやってあいまいにして逃げ失せるということでは、

復帰は無理でしょう。




逆じゃあないかな。



今回の件を警察に正直に話せば、亭主がロクでもないヒモのような男で、

彼女もある意味被害者なのだとファンの人は思いたいでしょうから、

男を見る目が無かった彼女は、芸能人で世間知らずだったから、

覚せい剤などをあの男から押し付けられ、

ある意味被害者なのだ、

というファン特有の心理をかき立てることで復帰の可能性が出てくるかもしれません。




無理に無罪などを主張するより、

「私が世間知らずだったんです」とか、

「夫に嫌われたくなくてやったのです」

「ダンナに愛人がいてさみしかったんです」

「それでも夫が好きなんです」



ぐらい言っとけば、被害者面してなんとかなるかもしれないですけど、

逃げようと小ざかしい工作をするようでは、

芸能界に残るのはどう考えても無理でしょう。




これくらいのことが分からないのかなぁ・・・

分からないぐらいだから覚せい剤に手を出したとも言えるわけだけどねぇ・・・(^_^;)

東北高校は一回戦突破しましたが、

山形県代表の酒田南は初戦で敗退してしまいました。



山形県予選は失点ゼロ全試合完封という圧倒的な差で代表を決めたので、

それなりの結果を期待していたのですが・・・残念ですね。


相変わらず県外出身者が多いチームで、

対戦相手の関西学院の選手などと同じエリア出身の生徒がたくさん居たそうです。



実力的にはそんなに違いないように感じましたが、

通常のプレーをしてる場合は確かにそうですが、

ちょっとイレギュラーなプレーになると関西学院の選手の対応力とのレベルの差があるなぁと感じましたね。



関西や四国の高校生などと比べると、

足し算や引き算では負けていないが、

応用問題になると、からっきし出来ないという感じですかね。



やはりチーム力で勝てるようになるまではまだまだ時間がかかるのでしょうか。



ダルビッシュみたいな圧倒的な実力のあるスターを要して力でねじ伏せるということじゃないと、

まだまだ東北のチームではいいところに行けないのかなと思わせられる試合でしたね。



あとは東北高校を応援することにしましょう(^^)v


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