向井の”つれづれなるままに”

向井の”つれづれなるままに”
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民主党が夫婦別姓制度の法案を通常国会に提出すると新聞に出てました。



あの福島みずほ大臣と千葉法務大臣がそれぞれ強い意欲を表明してるそうです。



単純に考えても夫婦が別姓だと子供は両親のどちらかとは別姓になるわけで、

家族としての一体感はどうなるのでしょうね。



とかくこの問題は働く女性の利便性からきていると思いますが、

子供からの目線ではどうなのでしょうか。



福島みずほ氏のように左翼系の政治家が過剰な男女平等意識からこれを言っているように思えます。


今の日本ではかつての核家族どころか家庭の中がばらばらだとも言われています。

せめて両輪が自分と同じ姓であるぐらいのことを維持しないと、

家族ではなくただの同居人家族となってしまいます。



日本人は長年にわたって家族は家を中心に生活し育ってきました。

そのシンボルの姓までバラバラにしようというような社民党などのような左翼に、

この日本が乗っ取られるかもしれないと危惧をいだきます。



民主党の中の良識派に期待します。

アホな法案は通すべきではありません。

と思います。

亀井金融相がバカ扱いされている。


中小企業や零細企業や個人を対象に借入金の返済を3年ぐらいをめどに猶予するという法律を亀井金融相が提案しています。



住宅ローンなどこの景気ですから支払いに困ったら3年間は猶予してもらえるというのは消費者にとって安心感を感じさせるぶんだけ家を建てやすくなるわけで、

お客さんにとっては朗報かもしれません。



もちろん中小企業にとってもそうですが。



ただし銀行などは反対するのは理解できますが、

今まで大手建設会社などには数千億円の借金を債権放棄して借金をゼロにするなどというようなことをさんざん銀行はやってきたのです。 

それと何が違うのでしょう。


個人や零細企業に3年間ぐらい返済を猶予するということぐらいおかしなことではないと思うのですけどね。



いっけん無茶苦茶な話のようですが、

今まで大企業に対してはさんざんやってきてるのです銀行は。



こういうことは今までの官僚に抑えられていた自民党の常識ではありえないことですから、

民主党政権になったんだなと国民は肌身に感じるのではないでしょうか。



元官僚の藤井財務大臣は反対してるようですが、

こういうことをやってこそ政権交代をしたかいがあるというものです。



バカ、アホウ、キチガイと言われようが亀井大臣には実行してもらいたいと私は思います。




自民党の新総裁に谷垣元財務大臣が選出されたようです。

かねてから自民党の総裁候補と目されて本人もかなりその気でしたが、

派閥の力学上、小派閥の谷垣禎一氏はなんともなりませんでしたが、

自民党がぶっこわれるような状態でようやくチャンスが回ってきたという状況です。



三氏の中では64歳ということで自民党の再生という印象を与えるには、

ちょっと不利ではありますが、

他の二氏に比べて安心感があった部分有利に選挙を進めてこれたみたいです。




谷垣氏はテレビなどでの発言でも過激な発言や思い付きのことを言ったりしない、

よく考えてから話をきちんとする人という印象が強い。

そのぶんだけ、大阪の橋下知事のように大向こううけするわけでもない。

地味な感じですが、人間的にはこの人いい人なんだろうなと感じさせる人ですね。



彼に与えられた「自民党再生」というテーマに穏健な谷垣氏がどこまでやれるのかなと疑問に思うところもありますが、

自民党の長老の力も弱まっている感じもしますし、

この際、良識の自民党を再構築してもらいたいと願います。

期待しています。

実は山形の名物行事の芋煮会ですが、

私はあまりやっていないのです。

まぁいつでも出来るということもありますが、

仕事柄か土日はいろんな意味で忙しいので芋煮会はやってこなかったのです。



友人達が企画してやってくれました。

N君が火の係りです。



だとしてもこれは燃やしすぎだろ。




舞台は出来ました。




やはりビールが必要でしょう。




ということで夜遅くまで芋煮会が続きました。


参加してくれたみんなありがとう(^^)v

民主党が政権に就いてから様々な問題が噴出しています。

民主党のマニュフェストを実行するという縛りにとらわれてかなり強引に民主党の公約を強引に施行し様としています。

いきなりダムを数千億円の損害が出ようがいったんマニュフェストに載せたから止めるものは止めるとか、
様々なアツレキを無視して無理やり公約を実行しようとしています。

まあそれはそれとして、どれだけの実行力があるのか試金石ですからそれなりに政治力がどれだけのものか推し量るという意味でも、どうぞ政権党になってどれだけのことができるのかやってみてくださいという見方もあります。

しかし、岡田外相が日本とアメリカの核持込の密約があるとして、
徹底的に調べ上げるといきまいていますが、
いかがなものでしょうか。

政権党に就いたなら野党時代と違って日本の外交に責任を持ってもらわないといけない立場です。
野党としてただ現政権を批判だけしていればいい立場ではありません。

基本的に日本はアメリカの核の傘に守られて軍事費にお金をかけないで経済発展のために投資を集中できたからここまでの経済発展が出来たという背景があるということをほとんどの人が熟知しているはずなのです。

それを核の持込の密約がけしからんなどと今更政治家とも思えないような発言で、しかもさかのぼって調べ上げるなどと子供のようなことを言っている。

国と国が安全保障上のことを約束するのに、
それを諸外国にも全部明らかにする義務はありえないし、
それで国の安全が保てないという簡単な理屈がどうして分からないのでしょう。

外交というのはそういうものなのです。
国対国の約束事を全部バラス義務などありません。

今回の、岡田外相の発言にこんなレベルで外国と渡りあえるのかと不安になります。
外交で正直、なんでもオープンなどということはありえないというような子供でも分かることが理解できないのですから・・・・

非核三原則ということも北朝鮮が日本に核ミサイルを向けてくるという事実を認識した上で、
きちんともう一度議論するべきなのです。

それを国連の席上で無防備に約束してしまうというお坊ちゃまぶりに国の未来を考えると不安を感じてしまうのです。


岡田外相、民主党の議員であるまえに日本を代表して諸外国と駆け引きを駆使して日本の安全を守らなければならないという立場を今一度深く認識してください。

密約をばらして鬼の首をとったようにはしゃぐ外相で、
日本はほんとに大丈夫なのでしょうか・・・

彼岸花が咲いています。

整地をした後に一本だけ、す〜と伸びてきて咲きました。

生命力が旺盛です。


だから彼岸の時期に咲いてくれるのでしょうか。



あのアネハ事件いらい様々な事がこの業界変わりました。

建築士の免許更新なども新設されましたし、

今度は建築士の中に「管理建築士」という資格も出来ました。

先日一日がかりで講習があり、最後に試験まで設定されていて、
点数が取れないと講習が再講習しなければならないということでしたが、
メデタク合格だったようで終了証が送ってきました(^^)v


設計事務所登録をしようという場合、管理建築士が必要になるということです。

事務所を登録更新する場合にも必要になるということです。


アネハ事件で国の責任が追及される場面もありましたが、

今後は何かあった場合は管理建築士の責任だということになるわけです。


よって間違っても国を訴えたりしないようにということになりますね。


こういうふうにいろんな制度や資格などが出来るたびに、
外郭団体というのが出来ます。
天下り先がどんどん出来るということです。

今回の件でも財団法人建築技術普及センターという団体が登録講習機関となってます。

この講習のテキストなども毎年更新して作りますし、
様々な仕事が関連して生み出されますね。

こうやって天下り先が自然増殖してくるようになってます。

民主党政権では出先機関を全廃するなどと勇ましい発言が大臣からありましたが、
根本的にこういう体質ですから、
どこまで実行できるのやらというふうに思われますが・・・・

民主党の改革に期待します。

今日は一日、肉体労働でした。

お手伝いいただきありがとうございました。



これから温泉の共同浴場に入りに行きます。

ありがたいですねぇ〜。

温泉は疲れが取れますからね(^^)v



穏やかな秋の日が続きますね。



明日も良い天気が続きますように。



今日は秋祭りです。




上山城が背景に似合います。







子供達が参加すると活気がでますね。







今年も踊り山車が今日だけですが行なわれます。







関係者の皆さんの記念撮影です。知ってる顔があちこちに。







今年も踊り子さんよろしく。




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