向井の”つれづれなるままに”

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井上ひさしさんが亡くなったそうです。

山形県のご出身ということで、県内にもいろんなかかわりがあるみたいです。

お菓子屋さんのシベールも彼の蔵書を受け継いで、
”遅筆堂文庫”なるものを建てているようです。

近くにありながらなかなか見学できないでいたので、
せっかくの機会だからとシベールさんの工場内にある施設を見学させていただいた。



なかなかお金のかかった立派な文庫とホールでした。

これを一私企業がやるというのは大変だったことでしょう。






企業の文化貢献ということは、それなりにお金のかかることですから、
踏み切るにはそれなりの覚悟がいると思います。

そんな意味でシベールさんは山形では珍しい企業ともいえますね。



ただ、入り口に”井上ひさし”さんの記帳台があっていろんな人が記帳してましたが、
このへんのことは私はちょっと理解しがたいものを感じますけどね。

まぁ人それぞれといえばそうなんだけど・・・・
2010.04.16:mukai:count(3,608):[メモ/□コンテンツ]
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