向井の”つれづれなるままに”

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かみのやま温泉に古くから伝わる”かせ鳥”なる行事が今日市内で行なわれています。

火事の無いようにということで蓑をかぶった”かせ鳥”に水をかけて、
火の用心ということだそうです。










足は一応裸足ではありません。
といっても寒いですが(^_^;)


この人たちは水をかける役回りの方たちです。




けっこうカメラを構えた観光客や、なぜか台湾あたりの観光客も来ていました。
たまたまでしょうけどね。
まさかこれを見るために台湾から来たということはないでしょうから・・・


ということでずっと昔から続いている奇習”かせ鳥”でした。

なお、かせ鳥役の人は以前はボランティアでしたが、
確か最近はアルバイトだそうです。
この真冬に裸同然で水をかけられるわけですからねぇ(^_^;)

2010.02.11:mukai:count(3,576):[メモ/□コンテンツ]
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