向井の”つれづれなるままに”

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ついに小沢一郎氏の資金管理団体の陸山会に家宅捜索が入りました。

小沢氏はなんらやましいことはないと言ってますが、
基本的に政党助成金を受けながら、陸山会の名義で土地を買うというのはどう考えてもおかしいと思うのは当然ではないでしょうか。

政党助成金という税金を受けながら資金管理団体名義で不動産を購入するということに、
なんらやましいことはないという小沢氏の感覚が普通ではないということに気がつかない彼の感性・・・どんなもんでしょうね。

そもそも政治家の資金管理団体の名義で不動産を購入するのであれば、
政党助成金を返還すべきではないだろうか。

資産を増やすために国民の税金を政党助成金としてばらまいているわけではない。

政治家として政治活動を助成するという趣旨が、どうして不動産を購入するということになるのでしょう。

政治家の個人名義であれば、その原資はどこから得たのかと税務署をはじめ徹底的に調べられるはずです。

しかし、いくら資金管理団体で不動産を所持するということが禁止されてなかったといっても異常です。

どう考えても表に出せない裏金を資金管理団体名義で資金を洗浄したと疑われるのは当然のことです。

これが小沢氏個人名義であれば子供が相続する場合は課税対象になるわけですが、
資金管理団体の名義であれば無税で相続できるという抜け穴を政治家が使っていると言われています。

資金管理団体に巨額の資金や不動産があれば、それをそのまま二世議員であれば無税で自由に出来ると言われています。


首相をしのぐ権勢を誇るという小沢一郎氏がたかが数億円の金をごまかしたり、裏金をもらったりでは、
男が泣くぞと言われるでしょう。

正々堂々と国民に疑惑を説明すべきではないでしょうか。


まぁホントのことは言えないから、こうなったんでしょうけどね(^_^;)
2010.01.13:mukai:count(1,953):[メモ/□コンテンツ]
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