向井の”つれづれなるままに”

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昨日、共同浴場で米屋のSさんと風呂談義で競馬の話になった。

昨日の中山競馬で史上最多の9頭が落馬して競争が中止になったとの話でした。

別に競馬には興味がないので、ふ〜んと話を聞いていたら競馬の話をどんどんしだしました。

競馬をする人はよく勝った話をしますが、Sさんは不思議なことに負けた話をえんえんとします。

あの時、こうやって負けたんだとか、惜しい負けがあったとか、
ある意味、競馬の話をする人は勝ったという自慢話が多いのですが、
Sさんは負けた話が多い。

でもよ〜く話を聞いていると、負けたダメさを言っているのではなく、
競馬というある意味賭博行為という後ろめたさを、負けた話をしながら打ち消しているようでもある。

逆説的に負けたことを自慢しているような話し振りでもあります。



そんなSさんが風呂場で上がる最後に、

”いや〜今年の正月は三日間も競馬をしたよ”

”でも1万2000円ぐらいしか負けなくて大負けしなかったから、良かったよ(^^)v ”



あ。。。


そうですか。。。。


どうも競馬をする人の心理はよく分かりませんなぁ・・・(^_^;)
2010.01.12:mukai:count(1,711):[メモ/□コンテンツ]
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