向井の”つれづれなるままに”

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昨今は不況からか飲み屋街も静かのようです。

かみのやま温泉も随分飲み屋さんも無くなり寂しい温泉街になりましたが、
それでもがんばっている店も数軒あるようです。

昨日、友人から連れていかれた店が随分繁盛していたのでびっくりしました。


韓国人の中年のおばさん数名でやっている店でした。

最近はこのかみのやま温泉でも韓国バーが数軒に増えましたが、
昨日初めて行きましたがその繁盛ぶりに以外な感じがしました。

どうしてこんなに繁盛するのだろうとそれなりに見ていると、
とにかく韓国人の中年の女性が一生懸命にサービスしようという気持ちが伝わってくるのです。

店の雰囲気からしても昭和60年代というような雰囲気の店で特になにを凝っているということでもないのですが、
お客さんにまた来てもらいたいという気持ちが伝わるような接客ぶりが伝わるのでしょう。


あと価格も安いというのもあるようです。

ただし、友人が韓国のチジミというお好み焼きみたいな料理が名物なんだと言ってたのですが、
どうも出されたのは”使いまわし”のチジミだったようだ。

文句を言うとしばらくして新しく作ってきたからやっぱりそうだったのでしょう(^_^;)

それに酒もスコッチのオールドパーと思っていたら、
なんとも焼酎のような味がするので、
よーく見たらこれでした(^_^;)



ギャグというにはちょっとやりすぎじゃないかとも思いましたが、
値段が値段だけにこんなもんかなぁと帰ってきた次第です。


何はともあれバイタリティのカタマリのような韓国人の中年女性が経営するバーでありました。

景気が悪いと言ってもやりようでは何とかなるものですと教えられたような気がしましたね。


F君ごちそうさまでした。
2009.12.23:mukai:count(1,839):[メモ/□コンテンツ]
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